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頬骨を引っ込める方法|5STEPのセルフ骨格術で究極の小顔に! [VOCE]
2018年09月08日(土) 21時10分配信
『アチェ by スタイルM』代表・アンチエイジングデザイナーの村木宏衣さんが頬骨を引っ込める方法を回答してくれました♪
Q:そもそも『顔筋整骨』って、どんなもの?
A:『顔筋整骨』とは、筋肉、骨、リンパの3つにアプローチするメソッドです。筋肉は骨についているので、筋肉がほぐれれば、骨の位置も元に戻りやすくなります。さらに歪みが改善し、筋肉の弾力がアップすることで、リンパの流れもスムーズに。その結果、老廃物が排出されやすくなり、歪みのない美しい骨格とともに、美肌も手に入るという施術です。
Q:年々、頬骨が目立ってきて、顔が大きく見えます。これってなぜ?
A:頬骨が張り出す大きな要因となるのがスマホやパソコンを使うときの姿勢。これは、連載の第一回目でもお伝えしたとおりエラの張りを目立たせる原因にもなる“デカ顔”の根源! 長時間、前のめりの下向き姿勢でいると、側頭筋(頭部のサイドにある筋肉)の緊張につながり、顔が横へ横へと引っ張られ、頬骨が広がってしまう原因になるのです。また、頬杖をつく、いつも同じ側の横向きで寝ると言った片側の頬だけに負担を掛けるクセも、反対側の頬骨が出っ張る歪み顔につながります。
すでに張り出してしまった頬骨は元通りにする方法を教えて!
1:手は、親指を外に出してこぶしを握り、第一関節から第二関節の平ら部分で側頭筋をほぐします。まずは、始点となる生え際に握りこぶしを当てます。
2:写真のように、生え際からえり足まで、骨を耕すような感覚でこぶしを上下にジグザグと動かし、イタ気持ちいい程度で側頭筋を刺激していきます。この時、口は軽く開けておきましょう。15秒程度かけてじっくりとジグザグと手を動かします。
4:後ろ姿がコチラ。後頭部に指をかけ、そこを始点にして、広がった骨格を内側に押し戻します。この時、気持ち下げるくらいの感覚が正解! 口を軽く開け、手の平で頬骨に10秒間圧力をかけ、一度力を抜き、10秒プッシュ、同様にもう一度(計10秒間×3回)。
Q:頬骨が出っ張らないようにする予防策はある?
A:長い間、同じ姿勢でいることを避けることが大前提。スマホを見ている時やデスクワークの合間に、肩を大きく回すなどして、コリ固まった状態をほぐすだけでも予防できます。