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【メイクのキホン】眉メイクがうまくいかない人に。アイテム別の賢い使い方にコレ！ [with]
2017年05月05日(金) 11時00分配信
ペンシル、リキッド、パウダー……どれを使っていいか分からない、今さら聞けない。そんな「アイブロウ」のギモンに、美容界を代表するプロがバシッと答えます！
Q 眉マスカラを使うとのっぺりしちゃう
A つけ方に問題があるのかも！
地肌についてしまうと毛の立体感が消滅してのっぺりしがち。ブラシはしっかりティッシュオフして、ベタッとつくのを防いで（中山さん）
地肌についてしまうと毛の立体感が消滅してのっぺりしがち。ブラシはしっかりティッシュオフして、ベタッとつくのを防いで（中山さん）
撮影／booro（BIEI）
1. 余分なマスカラ液を丁寧にティッシュオフ
ティッシュを四つ折にして、ブラシ部分や柄についた余分なマスカラ液をオフ。
ティッシュを四つ折にして、ブラシ部分や柄についた余分なマスカラ液をオフ。
撮影／booro（BIEI）
2. 眉尻→眉頭方向にブラシを動かす
毛を逆立てるようにブラシを動かして、眉毛の裏側にも色をしっかりのせる。
毛を逆立てるようにブラシを動かして、眉毛の裏側にも色をしっかりのせる。
撮影／booro（BIEI）
3. 毛流れに沿って眉全体を整える
眉頭から眉尻までブラシを動かして、眉毛の表面にも色をのせつつ、形を整える。
眉頭から眉尻までブラシを動かして、眉毛の表面にも色をのせつつ、形を整える。
Q ペンシル、パウダー、リキッド。どれを使えばいいの？
A 絶対必要なのがパウダー。あとは状況に応じて選んで
全体のフォルムを整えるのに必要なのがパウダー。 毛のない部分を埋める際にふわっと仕上げたいならペンシル、もちの良さを求めるならリキッドを（中山さん）
全体のフォルムを整えるのに必要なのがパウダー。 毛のない部分を埋める際にふわっと仕上げたいならペンシル、もちの良さを求めるならリキッドを（中山さん）
Q 地眉がめっちゃ濃くて眉を描くと浮くんです……
A 眉ブリーチで眉色を明るくすれば解決！（中山さん）
Q リキッドアイブロウってどう使えばいい？
A 毛の薄い部分を描き足すときに使うと便利です
極細のラインが描けるので、薄い部分に毛を描き足すように使うのがおすすめ。パウダーと併用するとより自然な仕上がりに（中山さん）
極細のラインが描けるので、薄い部分に毛を描き足すように使うのがおすすめ。パウダーと併用するとより自然な仕上がりに（中山さん）
撮影／booro（BIEI）
1本ずつ植毛するイメージで
リキッドアイブロウを使う際は、眉が本来生えているのと同じ方向に向かって描いていくと、リアルな毛流れが再現できる。
リキッドアイブロウを使う際は、眉が本来生えているのと同じ方向に向かって描いていくと、リアルな毛流れが再現できる。
＼教えてくれたのは／
ヘア＆メイクアップアーティスト 中山友恵さん
女子を可愛くおしゃれにする天才。タレントやモデルからの信頼も厚く「中山さんにメイクして欲しい！」とのラブコールが殺到中。
女子を可愛くおしゃれにする天才。タレントやモデルからの信頼も厚く「中山さんにメイクして欲しい！」とのラブコールが殺到中。
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