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【”冷たいピンク”が大人の秘訣】かわいすぎないピンクメイク技公開! [VOCE]

2017年05月05日(金) 11時00分配信

ピンクを使っても甘い女になりたくないから……

「ピンクの気分が盛り上がっている今シーズン。アラサーが選ぶべきは、温度が低めのひんやりピンクです」まぶたと唇のピンクのトーンを合わせれば、アラサーの顔から浮くこともなく、オシャレな仕上がりに。「ぶりぶりしたくない大人こそ、冷たいピンクを手に取って」
【eye】

エスプリーク セレクト アイカラー PK805

【eye】

ダイヤモンドパウダーが上品に輝くストロベリーピンク。「透明感があるピンクだから違和感なく大人の顔にもなじむ」(限定色)
HOW TO MAKE-UP

目もとは単色でシンプルに

HOW TO MAKE-UP

「ピンクのシャドウは単色塗りがマスト。アイホールにサラッとシンプルに塗るのが最適です」アレコレ手を加えたり、グラデにしたりすると、ダサくて古い顔になるので要注意。
【lip】

ディオール アディクト ラッカー スティック 684

【lip】

「まるでリキッドラッカーみたいな、なめらかな艶感と発色の良さ」クチュリエ発想の青みピンクが秀逸。
HOW TO MAKE-UP

青みピンクのぷるぷる唇

HOW TO MAKE-UP

「唇に使った冷たいピンクは、グリグリッと直塗りでOKです。ただし、輪郭はキレイになるように意識して」少しだけオーバーリップぎみになるくらい、ふっくら唇にするのが◎!

その他のHOW TO MAKE-UP

【眉】
「眉は主張しないようにしたいので少し整える程度にして抜け感を。眉頭はあまり描き込まないで眉間に空間を残して」

【まつ毛】
「マスカラも軽く! まつ毛をバサバサにすると'80sの顔になってしまいます」

【チーク】
「左上を頬骨の上に。右上のハイライトを目の下からチークにかかるくらいまで入れて、肌に明るさを加えましょう」

【ネイル】
「ピンクと相性のいいミントブルーを爪先にオン」

完成!

「ピンクは可愛くなる色、という固定観念を捨ててみると、ピンクの新たな魅力が見えてくるはず。冷たい青みピンクなら辛口顔は可能なんです」

 

(撮影:菊地泰久、向山裕信/vale.)

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