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「夕方になると眉が消えてる!」美眉を一日キープする極意 [VOCE]

2016年12月05日(月) 18時00分配信

今回は、美眉を一日キープする秘訣を4つご紹介します。

今回の講師は美眉アドバイザーの玉村 麻衣子さん。VOCE読者の眉に関するお悩みを解決するテクニックをアドバイスしていただきました!
1:メイク前に眉周辺の肌をサラサラに!

ファンデやお粉をしっかり密着

1:メイク前に眉周辺の肌をサラサラに!

パウダーファンデーションの密着が甘かったり、リキッドファンデーションを塗ったままお粉をのせていなかったり、眉周辺の肌がベタッとしている状態で眉メイクをするのはNG。眉メイクの色がのりづらく、描いた眉が落ちやすくなってしまいます。

パウダーファンデーションをしっかりと密着させたり、お粉を使用したりして眉周辺の肌をサラサラにしてから眉メイクするのがポイント。眉メイクはファンデーションやお粉がきちんとのった肌の上だと描きやすく、描いた眉が落ちにくくなります。
2:消えやすい眉尻はアイブロウペンシルで描く

消えやすい部分はペンシルで

2:消えやすい眉尻はアイブロウペンシルで描く

最近はナチュラルな眉が流行しているため、アイブロウパウダーのみを使用して眉メイクをしている人も少なくありません。しかし、パウダーでふんわりと描いた眉は、指や服が少し触れただけで消えてしまうことも。

アイブロウパウダーよりもアイブロウペンシルの方が描いた眉が消えにくいという特徴があるので、眉尻をはじめとした消えやすい部分はペンシルで描くようにすると、眉メイクが落ちにくくなります。
3:皮脂はこまめにティッシュオフ

眉は意外にも皮脂分泌がさかん

3:皮脂はこまめにティッシュオフ

冒頭でご紹介した通り、眉は意外にも皮脂分泌がさかんなパーツ。分泌された皮脂を放置すると、眉メイクと混ざり合ってドロドロとメイク崩れを引き起こしてしまうので、こまめに皮脂をとってあげることが大切です。

お手洗いやメイク直しのとき、眉周辺がテカりはじめていると感じたら、あぶら取り紙やティッシュで軽く押さえ、余分な皮脂をオフするとよいでしょう。
4:特に消えやすい部分はリキッドアイブロウを使用

コツは眉毛を一本一本細く描き足す

4:特に消えやすい部分はリキッドアイブロウを使用

上記3つを意識しても、眉がすぐに消えてしまうという場合は、リキッドアイブロウの使用がおすすめ。リキッドアイブロウは眉メイクアイテムの中でも特に落ちにくいです。

使い方のコツとしては、アイライナーのように線を引くのではなく、眉毛を一本一本細く描き足すように使用します。眉尻等の特に消えやすい部分のみ描き足し、その後いつも通り眉メイクをすればOK。リキッドアイブロウで眉メイクの下地を作ってあるため、多少汗や皮脂が分泌されても眉が消えて落ちることはありません。

以上、美眉を一日キープする秘訣を4つご紹介しました。夕方になると眉が消えてしまうという人は、是非試してみてください!
【著者プロフィール】
玉村 麻衣子/美眉アドバイザー


アイブロウ技術者資格『ブロウティストR』を保有。個々の骨格や筋肉に基づいた最も似合うアイブロウデザインの提案や、理想のイメージに近づくためのアイブロウメイクのポイントを、各メディアでの執筆活動、セミナー、ワークショップを通じて紹介している。近著の『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』も好評発売中。

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