- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > 河北裕介「大人の女の変化球メイク」でとびきりの女になる方法 [VOCE]
河北裕介「大人の女の変化球メイク」でとびきりの女になる方法 [VOCE]
2016年11月21日(月) 18時00分配信
いつでも同じ顔ではつまらない。奇抜なメイクをする必要はないけど、いつもとちょっと違う“変化球”な要素を取り入れれば、ハッとするほど美しさが際立つ。そんなメイクを、今、女性を最も美人にすると話題の河北裕介氏が提案します。
変化球を使いこなす。そのセンスと勇気が、欲しいキレイを引き寄せる
「カワイイ」って言葉は、幼いものを指して言うこと。だかられっきとした大人であるVOCE読者は、そろそろ本気で「キレイ」を目指した方がいい。それに僕は常々思うんだけど、男ウケを狙った媚びてるメイクは人工的に見えて素敵じゃない。作為なくふとした瞬間に垣間見える色気。その方が魅力的ですよね?
今の時代の空気と相性も良く、かつ美しく見えるメイク。それを実現するためにまずすべきことは、ツヤや血色など、肌が本来持っている良さをメイクで増幅してあげること。もちろん、ここはあくまでナチュラルに見えることが大前提。そしてそのメイクに変化球となるポイントを足してみる。例えば普段の無難な色のリップをやめて女っぽい濃い色に変えるとか。そうやって変化球を使いこなせたら、すごく洒落て見えるし記憶にも残る。媚びるメイクよりずっと、魅力的だよ。
今の時代の空気と相性も良く、かつ美しく見えるメイク。それを実現するためにまずすべきことは、ツヤや血色など、肌が本来持っている良さをメイクで増幅してあげること。もちろん、ここはあくまでナチュラルに見えることが大前提。そしてそのメイクに変化球となるポイントを足してみる。例えば普段の無難な色のリップをやめて女っぽい濃い色に変えるとか。そうやって変化球を使いこなせたら、すごく洒落て見えるし記憶にも残る。媚びるメイクよりずっと、魅力的だよ。
順番はメイクからじゃなくて洋服から。
「メイクってファッションとのマッチングが大事。“こんな雰囲気に見せたい”とか“この服を着こなしたい”という部分にプライオリティを置いて、メイクのプランを練るべき。その方が、トータルで美しい女性になれるはずだから」
今日は「女っぽく」なりたいと思ったら
パレット右上をアイホール全体と涙袋の半分の幅に入れ右下のボルドーを二重幅に。ぼやけがちな淡いトーンのコーデに目元のカラーでポイントをつくる。
ニュアンスカラーのやわらかな雰囲気でバランスをとるため、リップとチークは肌なじみの良いカラーをチョイス。地の血色を少し強めるカラーを選ぼう。
(撮影:竹内裕二/BALL PARK)
(撮影:竹内裕二/BALL PARK)