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明日から睡眠の質を上げよう!理想の1日の過ごし方を徹底研究! [VOCE]
2016年10月30日(日) 21時00分配信
【6:30】決まった時間に起きて朝日を浴びる
朝起きて朝日を浴びると、体内時計が整い、夜暗くなったときメラトニンが正しく分泌されて眠気がもたらされる。
【12:00】可能なら昼食後に仮眠をとる
体内時計が正常だと14~16時頃に眠気が強くなるので、昼休みを利用して20分以内の仮眠をとっておくと午後の仕事の効率がアップ。
【14:00】集中力が落ちる時間帯。単純作業やブレストを
午後は集中力が落ちる時間帯。頭を使う仕事より、単純作業や体を動かす仕事、アイディア出しのブレーンストーミングなどを。
【15:00】なるべく体を動かすのを意識
日中は体をなるべく動かして交感神経を優位な状態に。デスクワーク中心の人も、ストレッチなどをこまめに取り入れて体を動かして。
【18:00】なるべくしっかり歩いて帰宅
帰宅時間にもうひと運動を。ひと駅手前で降りて家まで歩くなど、しっかりと歩いて、体をよく動かすのを意識。
【19:00】照明は暗めに。夕食は就寝3時間前までに済ませる
夕食は就寝3時間前までに済ませて。明るい照明はメラトニンの分泌を妨げるので、オレンジ色の間接照明などにして部屋を暗めに。
【19:00】食後にゆったりとウォーキングをするのも◎
眠気は体温が下がったときに訪れるので、夕食後に軽いウォーキングなどをして体温を上げておくのもおすすめ。激しい運動はNG。
【21:00】入浴後はストレッチで体をほぐす
体が緊張してこわばっていると睡眠の質が低下。入浴後の血行がよくなっているときにストレッチをして体の緊張をほぐしておくとぐっすり眠れる。
【22:00】パソコン、スマホは見ないで過ごす
スマホやパソコンのブルーライトは、メラトニンの分泌を妨げるので寝る直前まで見ているのはNG。夜はなるべく見ないで過ごそう。
【23:00】なるべく24時より前に就寝
成長ホルモンをたっぷり分泌させるため、メラトニンの分泌が高まり、最も深いノンレム睡眠も出現しやすい24時より前に就寝することを目指して。