シンガポールの朝ごはんで世界一周してみよう！ [FRaU]

2016年03月13日(日) 17時30分配信

シンガポールの朝ごはんで世界一周してみよう！

シンガポールの食は「朝ごはん」から！中華やマレー、イギリス、インドなど様々な文化が混ざり合っているので、朝ごはんの種類も豊富。滞在中は、気になるローカルフード店やホーカーで「朝ごはんの世界一周」、試してみてはいかが？

これぞ、シンガポール庶民の朝食、大本命！

SELERARASAのNasi Lemakのナシレマ

マレーの代表的な朝ごはん「ナシレマ」は、バナナリーフで包んで焼いた魚介のすり身、パリパリに揚げた小魚、焼き魚、目玉焼き、フライドチキンなどをライスと混ぜながらサンバルソースで食べる。写真は一番豪華な「ロイヤル・ランブル」（S$5.7）。

朝は優しいお粥でスタート。小サイズでも満腹。

真真粥品のポリッジ

お米の原形がなくなるまで煮込まれたトロトロのお粥。揚げ玉ねぎと搾菜、小エビなどのトッピングを混ぜて頬張る。クセもなく美味！「フィッシュ・ポリッジ」（S$3）。

甘じょっぱさがクセになる!?

YaKun Kaya Toastのカヤトースト

カリカリのトーストにココナッツで作られたカヤ・ジャムとバターをサンド。カヤの甘みとバターの塩気が絶妙。半熟玉子をたっぷりつけて食べるのがこの店流。ホットドリンクと玉子のセット（S$4.8）。
FRaU2月号より

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