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美容家・石井美保が直伝!|正しい洗顔・クレンジング方法|リアルな愛用品で解説! [VOCE]
2018年11月19日(月) 11時50分配信
【夜クレンジング】ポイントメイクは肌当たりのいい綿棒で最初にオフ
ジェルライナーなどの頑固なポイントメイクはあらかじめ落としておく。綿棒にリキッドクレンジングをジュワッとしみ込ませ、目のキワに軽く押し当てて拭いて。肌を引っ張るとシワになるので注意。
【夜クレンジング】クレンジングはたっぷりの泡で汚れている場所から
石井美保さんは、メイク落としと洗顔が一度にできる泡クレンジングを使用。泡を手にたっぷり取ったら決してこすらず、ポンポンと肌に押し当てる。このとき汚れが目立つ額とあごに先につけ、乾く頰は後から。
【夜クレンジング】シャワーNG! すすぎは優しく30℃のぬるま湯で
手で押していた泡がなくなったらすすぐが、シャワーは使わず、30℃のぬるま湯で。まず顔の正面にぬるま湯を10回当て、次に顔の左右に5回ずつ、額、あごに5回ずつ。最後に泡が残っていたらもう一度。
◆洗い残しすすぎ残し危険ゾーン!
洗う際には必ず鏡を見ながら。髪の生え際、こめかみ、あごの裏は洗い残し、すすぎ残しやすいから気をつけて。また目頭や小鼻の横も指で触れられていないことが多い部分。丁寧に!
【夜クレンジング】水分オフはこすらず、そっとタオルを当てる
顔を拭くタオルは体用と区別して顔用を用意。石井美保さんはシルクパイル素材のものをさらに柔軟剤で柔らかくして、刺激に配慮している。ゴシゴシせず、タオルをふわっと顔にのせて水分を取って。
【朝洗顔】洗顔は“生クリーム泡”を2回ぐるっと
朝は軽く泡洗顔。肌表面で酸化している夜のケアを落とすためにも、泡の力は必須だ。生クリームみたいにクリーミーな泡を手に多めに取り、顔の上をぐるっと2回転させて流す。こすり洗いは厳禁。
【スペシャルケア】“毛穴は1日で消えず”黒ずみ毛穴はコツコツお手入れ
毛穴対策にはスペシャルケアを。専用エッセンスを気になる部分にクルクルなじませ、洗い流す。解消が難しい黒ずみ毛穴は、毎日根気よくお手入れを続けることが肝心だ。
撮影/熊木優(io)
撮影/熊木優(io)