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可愛くヘアチェンするならメッシーパーマ♡長さ別6スタイルカタログ [ViVi]

2018年11月03日(土) 21時20分配信

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork)   

トレンドのレイヤースタイルや、夏から人気が続くショートやミニボブとも相性GOODなメッシーパーマ。再現しやすくて、アレンジも可愛くきまるのが魅力! スタイル別に6パターンを紹介するよ。長さやカットによって表情が変わるので、ベースの髪とのベストバランスをチェックして♡
◇ メッシーパーマって?

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork)   

◇ メッシーパーマって?

クシャッとクセ毛っぽいふぞろいなカール感!
あえてきれいに整えていない無造作な髪の動きが、メッシーパーマ最大のポイント。均一なウエーブでなく、ふぞろいなカールを重ねた、クセ毛っぽいクシャッと感が必須。

◇ 冬におすすめの理由は?

「レイヤーヘアの流行が続いていますが、メッシーパーマは、レイヤーのヌケ感を残しつつ印象チェンジできて◎。」(SHIMA HARAJUKU 大鶴翔悟さん)
「この冬トレンドの〝ロマンティック〞や〝クラシカル〞なファッションとの相性がバツグン。アレンジしても可愛いです!」(nanuk shibuya 東峰愛さん)
「ボリューム感ある冬服とのバランスで髪をまとめた時、ストレートのままよりパーマがあるほうが可愛く見えます!」(Rougy 二階堂雪さん)
◇ イメージは?

(C)AFLO

◇ イメージは?

itモデルのテイラー・ラシェの髪は、まさに理想のクシャッと感。クセ毛っぽいカール×まとめ髪は、ViViモデルの髪をお手本にして。
HAIR STYLE CATALOG

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

HAIR STYLE CATALOG

01.ミディアムレイヤー


< HAIR DATE >
CUT:
肩~鎖骨くらいの長さで少し前上がりにカット。顔まわりの髪の延長で全体的にレイヤーを入れる。
PERM:毛先を外して全体をMIX巻き。顔まわりはリバースを多めに。
STYLING:濡れた髪にムースをもみこみ8割ドライ。仕上げにハードワックスでところどころ動きを強調。

ここ最近、高めの位置からレイヤーを入れるスタイルが流行っていますが、そこにパーマでラフな遊びをつけたのがこのスタイル。毛先を逃がしたパーマで、あえてバサッとさせるのがポイントです。(SHIMA HARAJUKU 大鶴翔悟さん)
02.ぱっつんロブ

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

02.ぱっつんロブ

< HAIR DATE >
CUT:
全体は鎖骨下、前髪は眉ラインで重めにカット。全体のバランスを見ながら最小限に毛量調節を。
PERM:基本は毛先を巻き込み、部分的に毛先を外して巻き無造作感を演出。前髪は太束でMIX巻き、顔まわりはフォワードでガーリーに。
STYLING:ムースをつけ自然乾燥。
前髪も含め、根元から大きくうねるように動きをつけた、ガーリーなムードのヘア。耳にかけてボリューミィな前髪を際立たせたり、逆に前髪を薄くして雰囲気を変えたりと、アレンジも自在ですよ。(nanuk shibuya 東峰愛さん)
03.ミニボブ

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

03.ミニボブ

< HAIR DATE >
CUT:
前髪は目の上ラインで揃えて毛先にレイヤーを入れ、全体はあごラインに設定し前上がりにカット。
PERM:仕上がった時に強めのワンカールになるよう、前髪を含め全体的に毛先を1回転半~2回転内巻き。表面だけところどころ中間部分を縦巻きして、弱いウェーブをつける。
このスタイルのイメージは、フランスの女の子のクセ毛ボブ。毛先の強めなワンカールと表面の弱いウェーブで、クセ毛っぽさを表現しました。タートルニットやマフラーを可愛く着こなせる髪です!(ASSORT TOKYO 橘内朋花さん)
04.ロング

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

04.ロング

< HAIR DATE >
CUT:
前髪はつくらず、顔まわりをあご下でカットしてアクセントに。全体はスソに厚みを残してカット。
PERM:顔まわりはリバースに根元までしっかり巻き、全体はハチ上までMIX巻きしてゆるいカールに。
STYLING:柔らかく仕上がるトリートメントバームを全体にもみこむ。
BLACK PINKのJENNIEちゃんをイメージした、ゆるいカールのロングヘア。顔まわりにもしっかりカールをつけることで小顔効果を引き出しているのが、隠し味的なポイントです。(koti BY broocH 上野恵麻さん)
05.重軽レイヤー

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

05.重軽レイヤー

< HAIR DATE >
CUT:
ベースは肩下ラインの前上がりロブ。顔まわりにレイヤーを入れ、そこからつなげるようにバックにもしっかりレイヤーを入れて重軽に。
PERM:表面のレイヤー部分は内巻きメイン、内側の長い部分は外巻きメインにカールをつけ、部分的に縦巻きを足して中間にうねりをつける。
たっぷりレイヤーを入れつつスカスカにならないように重さを残して、重軽のバランスをとっているのがカギ。こうすることで、パーマをかけた時に動きが出つつ、まとまり感もある髪になるんです。(Rougy 二階堂雪さん)
06.ハンサムショート

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

06.ハンサムショート

< HAIR DATE >
CUT:
前髪~バックが、フラットなラインになるようにカットする。
PERM:ベースは毛先を巻き込み、表面は部分的に毛先を逃がして縦巻きして、クシュッとしたカールに。
STYLING:濡れた髪にオイルをつけ、半乾きでジェルを足してドライ。
ショートにしたけれど少し飽きてきたという人は、パーマで変化をつけてみて。カール感は、このくらいのクシュッとした感じがベストバランス。カールが強いと甘くなりすぎてしまうので要注意です。(people 加藤梨奈さん)
パーマNGな人は! 3大ポイントを押さえて“巻いて”メッシー風テク

Photo:Kyosuke Azuma(tokyojork) 

パーマNGな人は! 3大ポイントを押さえて“巻いて”メッシー風テク

①耳前の顔まわりの髪は毛先を外してリバースに。前に引き出して巻いて。
②耳上の髪はフォワードに。耳から後ろはリバースとフォワードを交互にMIX。
③トップがつぶれないよう指でつまみ上げながら巻いた髪をラフにほぐす。

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