秋の注目カラー【レンガ色チーク】×【●●リップ】で最旬顔の完成 [VOCE]

2018年10月31日(水) 11時50分配信

一目惚れ級のおしゃれ色が揃う秋新色。買ったはいいけどうまく使えない……なんてことになってはもったいない。そこで、この秋一番フレッシュなレンガ色チークの旬の使い方＆合わせ方を指南！

“青みローズリップ”がGOODバランス

レンガ色チーク

ブラウンチークは、同系色のワントーンでまとめるのが王道だけれど、秋はそこから一歩も二歩も進ませて、“脱ありがち”を目指してみよう。青みローズリップで色を入れれば、それだけで印象が新鮮に！

シャドウは同系、リップでハズす

シャドウはチークと同調させて、王道のブラウングラデに仕上げ、メイクにまとまり感を持たせて。取り入れやすいリップで色を差せば、ブラウンメイクが簡単にリフレッシュ。

ファシオリキッドアイカラー WP 濃密発色タイプ BR-5

キワから上へ、アイホールにぼかしてグラデに。

ケイトディメンショナルルージュ RS-11

輪郭をとりながら唇全体にグリグリと直塗りして、しっかり発色させる。

赤み＆シアー発色を選択

ブラウンチークは頰の内側に入れるのが旬

ブラウンチークを頰骨下にシェーディングのように入れると、“ありがち”に。血色カラーを使うのと同じ感覚で、内寄り＆高めの位置に横長の楕円形にぼかすと、途端に今っぽく！

チークのアイテム選びは?

ブラウンの中でも、血色を演出できる少し赤みのあるレンガ色がベター。シアーに発色するものやハイライトとの２色組を選べば、チークが浮く心配もなし。

撮影／岩谷優一（vale.／モデル）、武藤誠（静物）

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