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おおしまりえの絶対に幸せになりたい!『いい恋愛を引き寄せられない原因』 [with]

2018年10月29日(月) 11時30分配信

いい恋と引き寄せ

いい恋愛がしたい。もう何百回聞いたセリフでしょう。
少し前から、仕事も恋愛も人生も何もかも、自分の理想通りのものを引き寄せることが広く推奨されています。

でも、引き寄せようと思っても引き寄せられないからこそ、悩む女性が生み出されているのもまた事実。そこには、幸せを引き寄せる以前の“ネガティブな引き寄せ”が起きているかもしれません。

“幸せの状態”を間違っていませんか?


『何かを望むなら、その状態を正しく理解していなくては引き寄せられない』
これは幸せになる前条件として必要な話ですが、しかし私たちは普段、幸せな状態を正しく理解していないときがよくあります。

たとえば「お金持ちになったら幸せ」と多くの人は思っているでしょうが、正しくは未来を心配せずに自由にお金を使い、気持ちよさや満たされた快感を味わうことを幸せと感じています。
それなのに“お金=幸せ”と紐付けるから、お金がなんとなくいっぱい欲しいと思ってしまいがち。心の中ではお金ではなくあくまでも自由な選択ができることに対して幸せを感じているので、ギャップが埋まらないまま希望だけがフワフワと浮いてしまうことも……。
恋愛の場合も、「理想の彼氏が出来てラブラブになりたい」と思っても、理想の彼氏はもちろん、自分にとってのラブラブな状態をきちんとワクワクできるくらい想像できて、はじめて引き寄せが動き出していきます。


比べて奪い合うことで幸せは手に入る?

きっと自分の幸せに敏感な方は、「そんな仕組みは知っている」と思うことでしょう。でも理論的に分かっていても、実行できないことってよくあります。

たとえば、「彼にもっと愛されて幸せになりたい」と思っているある女性がいるとします。しかしその彼というのは、悲しいかな彼女以外に別の恋人がいます。彼女は彼の愛情が本物か不安になり、嫉妬深くなり、一緒にいないときは寂しさからちょっと病み気味なツイートとかをしてしまうかもしれません。
よくある不倫やセフレ、浮気相手の行動パターンですね。でもさきほどの引き寄せ的な発想から考えると、この不安や嫉妬とか寂しさって、全部自分の中から湧き出ているものではなく、もうひとりの彼女の存在と自分を比較するからこそ生まれる感情です。

つまり「彼に愛されて幸せになりたい」を本当に手に入れたいのなら、彼に別の女性がいようがいまいが、彼と一緒の時間に感じられる愛にひたすら集中し、幸せを自分の中でためて、続くように意識しなくてはいけないのです。
まるで聖母みたいな発想ですよね。難しい。実は私もそう思います。
でも人間は放っておくと、自分が今どのくらい安全かを把握するため、他人や一般常識と比べてしまう生き物です。見たら確実に落ち込む相手と自分を比べ、そして嫉妬し、心の闇に堕ちていく。これって凄く非効率なのに、本能的にやり続けてしまうのが、私たち人間の困った性質なのです。

嫉妬は幸せのストックを目減りさせる!


冒頭で“ネガティブな引き寄せ”を起こしているかもと言いましたが、このように他の人との比較レースに乗っかってしまうと、さらに嫉妬しなくてはいけない状況を引き寄せてしまうかもしれない、ということです。
そもそも不安や嫉妬にまみれるうちに、愛情などのいい気持ちのストックは減っていきます。
目に見えないから気づかないでしょうが、プラスとマイナスはバランスを取り合っているのです。そうなると嫉妬した分いい気持ちを忘れていき、最終的な原動力が「このままじゃ終われない」という相手への攻撃的な想いになったりしがちです。
さきほどは浮気の例で説明しましたが、たとえば友達が自分よりもいい恋愛、いい人生を送っていると思い込んでいる人は、最終的には「自慢できる彼氏を作ろう」みたいな希望を平然と抱き、自慢はできても全然幸せになれない相手とご縁ができてしまうこともよくあります。
ああ恐ろしや、引き寄せルール。


幸せになりたいなら、幸せストックを始めよう!


いい気持ちのストックは、マイナス感情を使うことで減っていく。でも幸せを引き寄せるには、いい気持ちからしか叶わない。
仕組みがわかればやることはシンプルです。いい気持ちを増やし続け、マイナス感情が押しやられるほどの多幸感に常に包まれ続ければいいのです。
あえて楽しい予定を入れたりテンションの上がる場所にいったりするといった、物理的な行動を変えるのも良いのですが、日常から嬉しい気持ちを拾い上げることの方が簡単です。

たとえば目覚めがすごくスッキリしていたとか、メイクがいつもよりすばやく完成したとか。いつもならスルーしてしまうような小さな幸せを拾い上げ、記憶に残していくことが大事です。
貯金箱をイメージすると分かりやすいでしょう。
毎日の小さな嬉しい出来事は1円や5円の幸せ貯金。特別なイベントを入れたりするのは、10000円くらいの大サービス貯金。貯金箱をいつも満たしていれば、ちょっと辛いことや悲しいことが起きて出費をしても、なくなることはありません。
たまった貯金を使って、もっと大きな幸せを買うことが“次の幸せを引き寄せる”といえるかもしれませんね。

理想とか幸せって、想像するとすごく遠くにある夢物語に感じられますよね。
でもいま感じることのできる“幸せ”にフォーカスしてみてください。今ある“幸せ”を実感することで、人生が今とはちがった方向から、また開けてくるかもしれません。

おおしまりえ


プロフィール

おおしまりえ 恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士、モデルや一部上場企業など数多の業界を渡り歩き、のべ1万人の男性を接客。鋭い観察眼と、男女のコミュニケーションの違いを研究し、コラム執筆やコメンテーターとして活動中。

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