• > リキッド&クリームシャドウが一気にこなれ見えする指塗り法をレクチャー [VOCE]

リキッド&クリームシャドウが一気にこなれ見えする指塗り法をレクチャー [VOCE]

2018年10月21日(日) 21時10分配信

撮影/岩谷優一(vale.)

雑誌で見るプロのメイクと鏡で見る自分のメイク、同じようでいて何かが違う……。その差は塗るテクにあり。プロ直伝の「指塗り」が、あなたのメイクを格上げします!
リキッド/クリームシャドウを指塗りする

アルカミストツイストフォーアイ 04

リキッド/クリームシャドウを指塗りする

リキッドシャドウ:使ったのはコレ!

マットなくすみブルーがクールな奥行きを演出。

リキッドシャドウはスリスリ塗り

スリスリでピタッ。透け感もキレイ!

柔らかいリキッドシャドウは、スリスリとすべらせて塗ることでピタッと密着。チップも優秀なので、色をのせる時はチップを活用。
1.しごく 2.おく

撮影/岩谷優一(vale.)

1.しごく 2.おく

のせる前にボトルのフチでチップをしごき、量を調節。チップにシャドウのムラがなくなったら、二重ラインの真ん中にポンとおく。
3.のばす

撮影/岩谷優一(vale.)

3.のばす

下へ放射状に広げ境目をなじませる

1ここからは指塗りで。薬指でシャドウを下へ放射状に、ムラがなくなるまでのばしていく。2別の指にかえて、肌との境目をなじませる。左右に大きくすべらせてしっかりぼかして。

撮影/岩谷優一(vale.)

薄~く密着して絶妙な透け感に!

カネボウ モノアイシャドウ 07

クリームシャドウ:使ったのはコレ!

ゴールドが品よく輝くキャメル。

クリームシャドウはトントン塗り

トントンで密着感&きらめきUP!

クリームシャドウは、細かく色をおいていく“トントン塗り”で。密着感が高まると同時に、ラメ感やパール感がよりキレイに出る効果も。
1.とる 2.おく

撮影/岩谷優一(vale.)

1.とる 2.おく

薬指の先でシャドウをとる。圧を加えず、シャドウの表面を3 回なでる程度が適量。それを、二重ラインの真ん中にポンとのせる。
3.のばす

撮影/岩谷優一(vale.)

3.のばす

横や下へトントン広げていく

1最初にのせたところから左右へ点塗りでトントン広げ、さらに目のキワの方へも広げていく。2シャドウをつけ足さず、そのまま下まぶたもメイク。中央から左右にすべらせる。
4.定着させる

撮影/岩谷優一(vale.)

4.定着させる

シャドウがついていない別の指にかえて、シャドウと肌との境目をなじませる。なじませる時は指の腹全体を使う面塗りで、細かくトントンしてキレイになじませて。

撮影/岩谷優一(vale.)

溶けこむ発色でニュアンス抜群!

撮影/武藤誠(静物)

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