秋の主役コスメ【オレンジシャドウ】は【オレンジ系Cゾーンチーク】と合わせるが大正解♪ [VOCE]

2018年10月16日(火) 20時10分配信

撮影／岩谷優一（vale.）

一目惚れ級のおしゃれ色が揃う秋新色。買ったはいいけどうまく使えない……なんてことになってはもったいない。そこで、この秋一番の注目カラーのオレンジシャドウの旬の使い方＆合わせ方を指南！

撮影／岩谷優一（vale.）

◆オレンジシャドウ

少し茶色がかった柿色オレンジは、秋のアイシャドウで一番の注目カラー。なじみのいい色だけに、肌に溶け込みすぎないよう二重幅にガツッとのせて、上まぶた＋同系チークでの“囲み”で、色の存在感を出すのが正解！

頰骨の上からこめかみ方向へ、目尻を遠巻きに囲むようにオン。ミッドナイトフラワーブラッシュ 03（限定品）

チークも含めたオレンジ囲み使いをする

オレンジは二重幅に横長にぼかし、下まぶたはメイクレスに。かわりに同系色のチークを高めの位置にON。この、上まぶた＋チークでの“囲み”でオレンジの存在感が倍増。

オレンジを主役にしたスモーキートーンのおしゃれパレット。★は使用カラ―です。サンククルール 087（限定品）

オレンジシャドウを縦へ広くぼかしてしまうと、肌になじみすぎて色のかわいさが半減。二重幅に濃いめにのせて、縦幅は出さず横長にぼかすことで色が効いてくる！

輪郭をとりながら唇全体に。唇の赤みが強い人はファンデで抑えておいて。ルージュピュールクチュールヴェルニヴィニルクリーム 417

リップまでオレンジで統一すると、カジュアル度が高くなりすぎる恐れあり。リップは落ち着いた雰囲気のナチュラルベージュを合わせて、カジュアルさの中に大人っぽさを差して。

アイテム選びは?

茶色がかった渋めの色が◎オレンジといっても、ビタミンカラーのような鮮やかで明るい色みは×。茶色がかった渋めのオレンジが、秋らしい落ち着き感とおしゃれさの両立を実現！

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