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ジャスティン・ビーバー＆ヘイリー・ボールドウィンに、ニック・ジョナス＆プリヤンカー・チョープラー。人気アイドルがこの夏、電撃婚約を発表してファンたちを騒がせているわね。どちらも交際してから婚約するまでの期間が短い、スピード婚約なのが共通点。

ジャスティンとヘイリーは、2016年１月に一度交際したことがあったけれど、その後破局し、今年６月に復縁。その間、ジャスティンは元カノのセレーナ・ゴメスとヨリを戻したこともあったし、ソフィア・リッチーやニコラ・ペルツなど、多くのセレブ美女たちとデート三昧の日々を送っていたのよね。だけど今年３月にジャスティンが長年の腐れ縁だったセレーナと決定的な別離を迎えたことで、ヘイリーとの仲が急接近。７月７日にジャスティンがバハマでヘイリーにプロポーズして、ヘイリーが13歳、ジャスティンが15歳のときに出会った幼馴染のふたりは、晴れて婚約者同士となったの。今まで落ち着く気配がなかったプレイボーイのジャスティンが落ち着く気になったのは、やっぱりセレーナを失ったことが大きかったのかしら。長年付き合ったセレーナとは結ばれず、どう見ても遊びだと思っていたヘイリーと婚約することになるなんて、本当に男女の縁って不思議よね！

さて、前置きが長くなったけれど、今回はそんなジャスティンと、インド人女優のプリヤンカーと交際２ヶ月で婚約したニック・ジョナスが愛する彼女にどんな婚約指輪を贈ったのか、がテーマ。人気アイドルがどんなリングを選ぶのか、気になるわよね。

ヘイリーとのバハマのバカンスで、彼女にプロポーズすることを決めていたジャスティン。マネージメントを務める長年の知人の勧めで、ニューヨークの老舗ジュエラー、「ソロウ＆コー」で、ヘイリーの大好きなダイヤとイエローゴールドのエンゲージメントリングをオーダー。ヘイリーの好みを把握した上で、とても熱心にデザインのアイデアを提案していたとか。バハマに旅立つ日の朝に注文していたリングを受け取ってダイヤをみつめていたジャスティンに、届けたジュエリーデザイナーが「ダイヤの中に何が見える？」と聞いたところ、「ヘイリーの顔が見える気がするよ」と答えたそう。ジャスティンってば、ロマンティック♡ ちなみに肝心のリングのデザインは、オーバルシェイプのダイヤをダブルバンドにあしらったもので、推定６〜８カラット。お値段は専門家によると推定4200万円〜6000万円だとか。

25歳のニックは、元々年上の女性好き。プリヤンカーと知り合って彼女が11歳年上と知っても、年齢差は障害にはならず、むしろプラスに働いたとか。プリヤンカーの36歳の誕生日の前に彼女をニューヨークのティファニーに連れて行き、店を一時貸し切りにした上でリングを選んだそう。そして彼女のバースデーに正式にプロポーズ。一体どんなリングを選んだのかはまだ明らかにされていないけれど、貸し切りにするだけでもすごい経費がかかってそうだし、ティファニーで「どれでも好きなリングを選んでいいよ♡」なんて言われたら、めちゃめちゃテンション上がるわよねっ！　うらやまし〜〜〜〜!!!!!!

ジャスティンはヘイリーにベタ惚れで、デートで行ったレストランの店員にも「彼女ってほんとにイケてるだろ？」とノロけたり、SNSで「ヘイリーのすべてが好き」と全世界に発信したりしてるみたいけど、人前でイチャイチャしすぎるカップルに限って速攻破局したりするから、セレーナのときと違って今度こそ慎重にね、と言いたくなるけど。ヘイリーもプリヤンカーも、恋人からそんなに愛されてプロポーズされるなんて、幸せ者なのは間違いなさそうね。