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アラサー世代「大顔の危機」救うレベル別ほぐし術 [VOCE]
2018年08月21日(火) 11時50分配信
教えてくれるのは……
美容家 小林ひろ美さん
「美・ファイン研究所」主宰。わかりやすい理論と豊富なオリジナルテクニックが大人気。
アヴェニュー六本木クリニック 院長 寺島洋一先生
日本における形成・美容外科のパイオニアとして、美容のプロからの信頼も厚い。
「美・ファイン研究所」主宰。わかりやすい理論と豊富なオリジナルテクニックが大人気。
アヴェニュー六本木クリニック 院長 寺島洋一先生
日本における形成・美容外科のパイオニアとして、美容のプロからの信頼も厚い。
アラサーに忍び寄る! 3つの「大顔」注意報
「加齢によるたるみでフェイスラインを越えて肉が垂れ下がるようになると、顔は大きく見えてしまいます。また食いしばりなどで咬筋が肥大すると、エラがはって顔が四角くなるから、これも顔が大きく見える要因になる。そして脂肪の多い顔はむくみやすいんです。むくむと顔の余白も増えるから、印象として大きく見えてしまう」(寺島先生)
簡単チェック! 大顔予備軍はこんな人
「親指を小鼻のワキに当てて押したとき、痛みを感じる場合は頰に不要な老廃物が溜まっている可能性大」(小林さん)
「口を大きく開けたときに顎関節に痛みがあるという人は、咬こう筋きんを酷使しすぎているのかもしれません。食いしばりは健康被害が出るぐらい深刻になることもあるので、自覚がある人は早めにボトックスなどの対処が必要ですよ」(寺島先生)
「口を大きく開けたときに顎関節に痛みがあるという人は、咬こう筋きんを酷使しすぎているのかもしれません。食いしばりは健康被害が出るぐらい深刻になることもあるので、自覚がある人は早めにボトックスなどの対処が必要ですよ」(寺島先生)
小顔づくりのカギは
「仕事やプライベートで頑張りすぎているアラサー女子は、顔の筋肉がカチカチになっています。これをやわらかくほぐしつつ、低下した水分代謝を整えて、余分にため込んでいる水分や老廃物を意識して流すようにする。そのうえで引き上げるようなケアをしつつ、保湿を入念に。さまざまな理由で下降して余白が増えてしまっている顔も、これでキュッと引き締まりますよ」(小林さん)