【効果バツグン！】ソリデンテ式痩せテク7連発！【簡単ながらダイエット】 [VOCE]

2018年08月10日(金) 20時30分配信

マッサージを始めて筋肉の質が上がったら、一日の生活の中でも痩せやすい体づくりを心がけて！　数週間後には、メリハリのあるボディラインと疲れにくい体に。

痩せテクニック for Day

姿勢に意識を向けて体型改善！
痩せにくい体は悪い姿勢でつくられる！　歩く、立つ、座るなどの姿勢は常に意識して、猫背や反り腰にならないように注意しよう。

撮影／岩谷優一（vale.）

AM 7：00　朝起きたら1杯の水を飲む

朝、起きたら1杯の水を飲むことから一日を始めよう。一日トータルで1.5～ 2リットルの水を飲むことで、体の循環がよくなり、代謝アップをサポートしてくれる。ただしカフェインを含んだお茶やコーヒーはたとえ無糖でも利尿作用が高いので、水分にはカウントしない。

撮影／岩谷優一（vale.）

AM 9：00　歩く時には3cmまでの低めヒールに

高いヒールで歩くと、猫背や反り腰の悪い姿勢が加速。太ももが硬く張り、おなかが縮んで、下腹や脚にぜい肉がつきやすくなる。通勤はペタンコ靴か3cmまでのヒールにして、猫背にならないように注意して歩こう。高いヒールをはく時は現地ではき替えて。

撮影／岩谷優一（vale.）

AM 11：00　座骨の下に丸めたタオルをしいて座る

座った時にお尻が落ちてしまうと、正しい姿勢がとりづらく腰に負担がかかり、腰痛の原因に。座った時に腰に負担がなく座れる仙骨の角度は30度。お尻が落ちるようなイスの場合は丸めたタオルを座骨の下にしいて座ると、正しい姿勢をキープできる。

撮影／岩谷優一（vale.）

AM 12：00　ほおをくるくるマッサージ

緊張が続くと、知らぬ間に歯を食いしばっていることが多い。すると、ほおの嚙みしめる筋肉・咬こう筋きんが張ってエラ張り顔に。長時間、緊張や集中が続いたら、ほおの側面を指で押しまわしてマッサージ。咬筋をほぐす習慣をつけると、小顔効果も期待できる！

痩せテクニック for NIGHT

自宅では一日の疲れをオフ！
自宅のリラックスタイムは体と向き合う時間。その日の疲れはその日のうちにオフして、心も体もリフレッシュすることが大事！

撮影／岩谷優一（vale.）

PM 6：00　鎖骨とわきの下押しで肩コリオフ

一日の終わりには、首も肩もガチガチ。そんな時はわきの下と鎖骨を押して、筋肉をほぐそう。まずわきの下の中央に親指をあて、残りの4本の指と親指でわきの後ろをつかむように5秒押す。次に鎖骨に4本の指をあてて、鎖骨周辺を強めに5秒押す。これを各3回。

撮影／岩谷優一（vale.）

PM 8：00　お風呂でゆっくり筋肉ほぐし

筋肉は温まるとほぐれるという性質がある。そこでマッサージに最適なのはバスタイムやお風呂後。体を洗いながらマッサージしてもＯＫ。お風呂後ならたっぷりのオイルをつけて行うと、オイルの保湿成分が肌に浸透。

撮影／岩谷優一（vale.）

PM 12：00　1日の終わりは枕の上に寝転ぶ

一日の終わりは、縮んだおなかや胸の筋肉を伸ばして、血流を促進して疲れをオフ。タオル枕をＴ字形にセットし、横起きにした枕の上にお尻をのせ、縦置きにした枕に背骨を沿わせて寝転ぶ。両手を上げて5～10分キープ。呼吸も深くなる。

タオル枕の作り方

2枚のバスタオルを用意し、それぞれ4つ折りにたたみ、端から筒状に巻く。テープなどで固定して2つの枕をＴ字形にセット。

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