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藤井早希子さんの着こなし力は、ダンスを続けたおかげ!? [FRaU]
2018年07月06日(金) 10時30分配信
「幼少期からスポーツに親しんで育ってきたので、体を動かしている時は、より自分らしくいられる気がします」
物心ついた頃から、クラシックバレエを10年間続けてきた藤井早希子さん。現在はバレエはしていないものの、踊ることへの意欲を失うことなく、ポールダンスやジャズダンスを楽しんでいる。
「体が本当に硬くて、思い通りに動けないのが嫌でバレエはついにやめてしまいました。ですが、踊ることは好きでずっと続けています」
最近では、社内のメンバーで「BEAMSダンス部」を組み、イベントで『ダンシング・ヒーロー』を披露したところ、その完成度の高さが関係者の間で話題に。
「余興と言えど、スタジオを借りてみっちり練習しています。振りを覚えるのには頭を使いますし、メンバーとの団結力が生まれることがダンスの楽しさです! 体を動かすこと自体ストレス発散にもなりますし、年齢問わず行えるのも魅力ですね」
「この仕事を始めるまであまり意識したことはなかったのですが、背筋を褒めていただくことが多いです。これはバレエを続けてきた賜物だと自負しています」
バレエをしていた頃に比べると落ちてはいるものの、腹筋や背筋力も健在だ。
「ルルベアップ(つま先立ち)してキープするのが得意です。あまり日常生活で役立つことはないですが、ヨガをする時などは実感します。最近は下半身が気になって、ドライヤー中や歯磨き中にもストレッチを行うよう意識しています」
藤井さんと言えば、カラフルな色使いや異なるテイストをミックスした洋服の着こなしが好評だ。
「バレエの舞台って、本当に煌びやかな世界なんです。だからでしょうか、今でも色物や派手なデザインを好む傾向があります。目立ちたいというわけではなく、当たり前といった感覚で、派手な服を着ることに対しての抵抗は全くないです(笑)。表現力も、ダンスを続けたおかげで得られたと思います。舞台を観に行って、後でそれをイメージしながら練習する。自分が演者になる体験は、表現力を養う上でとても貴重だと思います」
物心ついた頃から、クラシックバレエを10年間続けてきた藤井早希子さん。現在はバレエはしていないものの、踊ることへの意欲を失うことなく、ポールダンスやジャズダンスを楽しんでいる。
「体が本当に硬くて、思い通りに動けないのが嫌でバレエはついにやめてしまいました。ですが、踊ることは好きでずっと続けています」
最近では、社内のメンバーで「BEAMSダンス部」を組み、イベントで『ダンシング・ヒーロー』を披露したところ、その完成度の高さが関係者の間で話題に。
「余興と言えど、スタジオを借りてみっちり練習しています。振りを覚えるのには頭を使いますし、メンバーとの団結力が生まれることがダンスの楽しさです! 体を動かすこと自体ストレス発散にもなりますし、年齢問わず行えるのも魅力ですね」
「この仕事を始めるまであまり意識したことはなかったのですが、背筋を褒めていただくことが多いです。これはバレエを続けてきた賜物だと自負しています」
バレエをしていた頃に比べると落ちてはいるものの、腹筋や背筋力も健在だ。
「ルルベアップ(つま先立ち)してキープするのが得意です。あまり日常生活で役立つことはないですが、ヨガをする時などは実感します。最近は下半身が気になって、ドライヤー中や歯磨き中にもストレッチを行うよう意識しています」
藤井さんと言えば、カラフルな色使いや異なるテイストをミックスした洋服の着こなしが好評だ。
「バレエの舞台って、本当に煌びやかな世界なんです。だからでしょうか、今でも色物や派手なデザインを好む傾向があります。目立ちたいというわけではなく、当たり前といった感覚で、派手な服を着ることに対しての抵抗は全くないです(笑)。表現力も、ダンスを続けたおかげで得られたと思います。舞台を観に行って、後でそれをイメージしながら練習する。自分が演者になる体験は、表現力を養う上でとても貴重だと思います」
PROFILE
藤井早希子 Sakiko Fujii
BEAMSプレス。女性らしいアイテムをミックスしたカジュアルスタイルの提案に定評がある。ライフスタイルも紹介中のブログ「Call me SAKKO!」と、毎日のスタイリングなどをアップしているインスタグラムにも注目。
●情報は、FRaU2018年5月号発売時点のものです。
BEAMSプレス。女性らしいアイテムをミックスしたカジュアルスタイルの提案に定評がある。ライフスタイルも紹介中のブログ「Call me SAKKO!」と、毎日のスタイリングなどをアップしているインスタグラムにも注目。
●情報は、FRaU2018年5月号発売時点のものです。