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スタイリストが、ロゴTが幼く見えちゃう問題にお答え♡ 【大人な着こなしテク6】[with]

2018年06月29日(金) 12時10分配信

スタイリストがお答え【大人なロゴTの着こなしテク6】

ここではロゴTをちゃんと〝大人〞に着る、コーデテクニックをご紹介。スタイリストのひるいちかさんに教えてもらった、6パターンのテクニックを取り入れれば、もうロゴTコーデに悩む心配はなし。ぜひ、今日から実践してください♡

【テク ①】ニュアンスカラーベースのTシャツを選ぶ

白や黒などの定番カラーもいいけれど、アンニュイな表情のニュアンスカラーベースのロゴTが大人っぽい! いつもと違う、新鮮なおしゃれが楽しめます。
◆BROWN(茶色)

撮影/東京祐(tokyojork)

◆BROWN(茶色)

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

発色のいいボトムを合わせた"夏を楽しむ"コーデ。トレンドのブライトカラーボトムは、落ち着いたブラウンとの組み合わせだと間違いないし、今年らしい!  まさに、着るだけで気分がアガる夏コーデ! サングラスやかごバッグなど、小物も夏をイメージしてみて。
◆BEIGE(ベージュ)

撮影/東京祐(tokyojork)

◆BEIGE(ベージュ)

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

ベージュ×カーキの組み合わせ。ニュアンスカラーでまとめるのがポイントです。ラフなボリュームスカートと合わせて、大人っぽい雰囲気に仕上げています。 小物もライトベージュやブラウンと、すべてニュンスカラー。
◆KHAKI(カーキ)

撮影/東京祐(tokyojork)

◆KHAKI(カーキ)

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

上半身にカーキのような濃い色を持ってくるときは、ボトムには爽やかな白を!涼やかで、夏らしい印象になります。長めのフレアースカートで白の分量が多いのが、品よく見える秘訣。
【テク ②】ジャケットを肩がけする

撮影/東京祐(tokyojork)

【テク ②】ジャケットを肩がけする

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

ジャケットなど、軽めのアウターを羽織るだけで、ロゴT×デニムのワンツーコーデが見違えます。ハンサムになりすぎないように、淡い色合いの小物でやさしげに。 ジャケットこそカジュアルに!
【テク ③】モノトーンでまとめる

撮影/東京祐(tokyojork)

【テク ③】モノトーンでまとめる

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

全身をモノトーンでまとめるだけ! しかも、黒多めの配色にするのが大人見えポイントです。ギンガムチェックやPVCバッグなど、柄や素材でメリハリをつけて。黒ベースのロゴTを選んで、黒の分量をUP。引き締め効果もあるので、着やせも叶うのが嬉しいところ。
【テク ④】レイヤードで "手をかけた"感を出す

撮影/東京祐(tokyojork)

【テク ④】レイヤードで "手をかけた"感を出す

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

ジャンスカやシャツワンピのレイヤードで、ひと手間加えるとおしゃれ感が増します。ロゴが大きいと幼くなるので、小さめのロゴを選ぶのがカギ。レイヤードするなら、無地TよりもアクセントになるロゴTの方がぴったり。
【テク ⑤】女らしいニュアンスのある ヘア&アクセを意識する

撮影/東京祐(tokyojork)

【テク ⑤】女らしいニュアンスのある ヘア&アクセを意識する

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

ロゴT自体がカジュアルなアイテムなので、コーディネートはもちろん、ヘアとアクセで女らしさのバランスを調整するのも重要です。
【テク ⑥】ロゴの色を 1つひろう

撮影/東京祐(tokyojork)

【テク ⑥】ロゴの色を 1つひろう

\スタイリスト ひるいさんがお答え/

コーデ全体に統一感があると、一気に大人っぽい印象になります。ロゴと同じ色をボトムや小物で1つ取り入れるテクニックが、簡単でおすすめ。グリーンでリンクしたロゴTとスカート。

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