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ベージュのグラデーションコーデを失敗させないコツは? [mi-mollet]

2018年03月23日(金) 17時00分配信

素材づかいで差をつける! 簡単おしゃれ見えがかなう 淡トーングラデーション

ベージュを軸にした淡いトーンのグラデーションスタイリングを望月さんが指南。なんだか難しそう? でもだからこそトライしたい、と思っている人も多いはず。「実際、雑誌の特集でもベージュグラデーションはいつも上位にランキングする人気の色づかい。ただし、その合わせ方にはコツがあるのも事実です。今回は2つのベージュタイプに分けて、簡単におしゃれ見えする方法を。まずは、少し黄みのある“サンドベージュ”。色のもつドライなムードを生かして、スエードなどマットで都会的な素材をメインにするのがおすすめです。そこにレースの透け感やコットンチノパンツのラフな素材感をミックスして、ワントーンが退屈に見えない工夫を」
Coordinate A   サンドベージュのワントーン

撮影/最上裕美子

Coordinate A サンドベージュのワントーン

Ritsuko's Point


「スエード素材は今シーズン注目アイテムのひとつ。ラグジュアリーな素材感をカジュアルに着るという贅沢は大人ならでは。また以前ならベージュにはゴールドアクセサリーを合わせていましたが、今は断然シルバーが気分! モダンなデザインでスタイリングのポイントに」
Coordinate B   ピンクベージュのワントーン

撮影/最上裕美子

Coordinate B ピンクベージュのワントーン

Ritsuko's Point


「ピンクベージュは、ともするとコンサバに見えすぎてしまうことも。トレンドのPVC素材のバッグやライラックカラーの靴で、遊び心と華やかさをトッピングしたい。カジュアルなあぜ編み&ショート丈のコンパクトなカーディガンを選んだことも、コンサバにならない秘訣」
イエロー系かピンク系か、まずはベージュの方向性をまとめることが重要。そのカラートーンの中で異なる素材感をミックスさえすれば、"色の微差"にはそれほどこだわる必要はないそう。コツさえつかめば、簡単&確実におしゃれ見えする淡トーングラデだから、今すぐトライして!
Other Choice

撮影/最上裕美子

Other Choice

立体的な表情のあるツイード素材。スニーカー合わせでカジュアルに着ても可愛い。

撮影/最上裕美子

ベージュのフラワーレースがフェミニン。黒が効いているので印象がぼやけないのが魅力。

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