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綾瀬はるか「お尻と胸より、今は二の腕と背中なんです」 [VOCE]
2018年01月07日(日) 17時00分配信
―オトナっぽさが進化中!ますます目が離せない― 約1年ぶりに表紙を飾った綾瀬はるかさん。透明感を湛えた肌も、その愛くるしい笑顔も、いつにも増して輝くほど。でも同時に、彼女からは周りを圧倒するほどの艶っぽさが溢れ出る―。30代になった綾瀬さんから、その美しさの秘訣を学びたい。
綾瀬さんの魅力のひとつに挙げられるのが、何でも包み込んでくれそうなふんわりとした柔らかい印象。でも今回はあえて衣裳に黒いタンクトップ×パンツスタイルを選んで、シャープでクールな“オトナっぽさ”に挑戦してもらった。そこで分かったのは、綾瀬さんの透き通るような美しさと佇まいは、彼女の肌だけでなくボディラインやボディの肌質感、そして姿勢の美しさからも放たれるということ。圧倒的なセクシーさに目が離せない。
「でも最近、二の腕から背中にかけての肉付きがちょっと30代っぽいかもって思っているんです(笑)。だから今はかなり筋トレに励んでいて。これまでは脚とかお尻、胸を強化していたんですけど、今は二の腕と背中も頑張っているところ。鍛えるだけではなくて、ストレッチもセットでやっています。でもカラダの後ろ側を鍛えようと思ったら前側も大事だから、結局全身って感じになっちゃっていますけど(笑)」と綾瀬さん。
「20代の間は筋トレなんてやらなくても背中のラインはシュッとしてキレイじゃないですか?それが急に『あれ、ちょっと丸みが出ておばあちゃんっぽくなってるかも!?』って気づき、コレはマズい!と思いました。美は一瞬にしてならず――。だから、継続が大切ですよね」
「20代の間は筋トレなんてやらなくても背中のラインはシュッとしてキレイじゃないですか?それが急に『あれ、ちょっと丸みが出ておばあちゃんっぽくなってるかも!?』って気づき、コレはマズい!と思いました。美は一瞬にしてならず――。だから、継続が大切ですよね」
努力を怠らない人―そんな印象だ。「いえいえ。基本的にはナマケモノです(笑)。作品中にアクションがあるからとか、ポヨポヨの腕だと作品的にNGだからとか、目標があると頑張るんですけど、やらなくていいなら全然やらないタイプ。でももう仕事だけじゃなく、プライベートでも積極的にカラダをつくらないとダメですね。20代と30代ではそこが大きく違っていて、意識しないと衰える一方だと痛感。一生筋トレと向き合う年齢に来ちゃいましたね。頑張ります(笑)」
綾瀬はるか/Haruka Ayase
1985年3月24日生まれ、広島県出身。2001年女優デビュー後、多数のドラマや映画に出演。10月から日本テレビ『奥様は、取り扱い注意』(水曜22:00~)に主演。ワケありの過去を持つ主婦を演じる。写真集『BREATH』(集英社)発売中。
1985年3月24日生まれ、広島県出身。2001年女優デビュー後、多数のドラマや映画に出演。10月から日本テレビ『奥様は、取り扱い注意』(水曜22:00~)に主演。ワケありの過去を持つ主婦を演じる。写真集『BREATH』(集英社)発売中。