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【脱!老け顔】日頃の小さな習慣で老化をSTOP! [VOCE]

2017年12月06日(水) 18時00分配信

ストップ老け顔!

美人・不美人よりもある意味気になるのが「老け顔か否か」ということ。実年齢よりも老けて見えるなんて絶対言われたくないものです。若々しい顔と老け顔の差は、生まれつきではありません。小さな習慣で差をつけて「アンチ老け顔」目指しませんか?
枕の高さをチェックして

首のシワも太さも!

枕の高さをチェックして

何気なく使っているあなたの枕、高さは合っていますか?女子を老けてみせる「首のシワ」の原因は、合わない高さの枕であることも。寝ているときの姿勢は、立ったときとほぼ同じになるのが理想といわれています。仰向けで寝る場合、枕が高すぎると俯いた状態になり、首にシワが。横を向いて寝れば首の付け根の筋肉が緊張して盛り上がってきたり、デコルテにまでシワが入ることも。また、首を不自然な位置でキープし続けるので首周りや肩の凝りを招き、顔のむくみの原因にもつながります。自分にピッタリ合う枕を買うのはなかなか難しいこともありますが、丁寧な計測をしてくれる枕売り場も増えています。また、タオルを折り畳んで自分にピッタリの高に調節するのも手。起きた瞬間から肩こりがひどい!という人は、枕の高さを疑ってみては?
意識するのは「舌の位置」

キリッとした小顔がほしい!

意識するのは「舌の位置」

顔のたるみは老け顔に見える大きな原因。特に、口やアゴなど顔の下半分のたるみは老けた印象を与えてしまいます。そんな顔のたるみには舌のポジションが大きく関係しているんです。今これを読んでいるあなたの舌先、どこにありますか?正解は上の前歯の裏あたりにぴたっとついていること。ぱかっと口を開けたままでいると、口は乾くし顔の緊張感は消え、いいことはひとつもありません。ですが、口は閉じていても舌が上あごに触れていなかったり、口の中で上下の歯が離れている人は顔の筋肉がゆるみ、口角からアゴにかけてできる線・通称「マリオネット線」ができる原因に。口を閉じ、上下の歯を口の中で軽く触れるようにキープし、舌を上アゴにきちんとつけるのがデフォルトの状態にしておきたいもの。口元を引き締め、老け顔とは無縁のキリッとした小顔を目指しましょう。
メイクの濃さにあわせたクレンジング

洗いすぎは老け顔のモト!

メイクの濃さにあわせたクレンジング

肌の乾燥は老け顔のモト。保湿をしているのに肌が乾く!という人は、クレンジングを見直してみると変化があるかもしれません。日焼け止めとパウダーだけのライトなベースメイクの日も、ファンデとコンシーラーをしっかり使った日も、クレンジングはいつも同じオイルクレンジングという人もいるのでは?「とにかく最終的に落ちればOK」「大は小を兼ねる」的な考えはメイク落としに関してはNG。ライトなメイクはミルク、しっかりメイクはオイル、のように、その日のメイクがキッチリ落ちるだけの洗浄力のものを使い分けるのが乾燥を防いでくれる隠れたコツです。
基礎体温アップで、老け顔まで予防!

冷え性は老け顔のモト!

基礎体温アップで、老け顔まで予防!

冷え性は体に悪いだけではなく、老け顔のモトにも。アンチ老け顔のためには、体温調節にも気を遣っていきたいところです。体温そのものをあげるには「夏でも腹巻き着用」「ショウガなど体を温める食材を摂る」「適度な筋トレで筋肉をつける」などが王道です。コツコツ取り組むことで代謝アップにもつながります。また、深い睡眠につながる体温調節も意識しましょう。入浴で体温を上げ、その後体温が下がっていく過程で自然な眠気が生まれます。夏でも湯船につかって体を温め、その後1時間くらいかけて自然にクールダウンさせてから眠ることで睡眠の質がアップ。ツヤツヤの肌はもちろん、疲れと無縁の元気な顔が手に入るはず。



首のしわやたるみ、乾燥などは、若々しさだけじゃなく美人顔の敵でもあります。日々の習慣を見直して、年齢サインとは無縁の顔を手に入れましょう。

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