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【いますぐ目を1.5倍に見せる】アイメイクの技 [VOCE]
2017年10月18日(水) 21時00分配信
誰もが憧れるデカ目。単に大きく見せるだけでなく、美しくデカ目に見せるワザをヘアメイクさんや先生に徹底取材。全方位から攻めます!
Q.はれぼったい目でもパッチリとした印象になれる?
A.アイホールまで影色を入れよう
「速攻で大きく見せたいならアイホールまでしっかり影色を広げること。目は二重幅までではなく、アイホールまでが目なんだと認識を。自分で目を小さくしてはダメ!」(小田切ヒロさん)
「速攻で大きく見せたいならアイホールまでしっかり影色を広げること。目は二重幅までではなく、アイホールまでが目なんだと認識を。自分で目を小さくしてはダメ!」(小田切ヒロさん)
Q.まつ毛の間の粘膜が見えるのですが、埋めたほうがいいですか?
A.粘膜を埋めれば、目に生命力が宿ります
「ヌケ感としてイイ感じなら埋めなくてもいいけど、埋めると一気に“生命力”がアップ。年齢を重ねて老け感に悩んでいるならマスト。リキッドが一番効果的です」(小田切ヒロさん)
「ヌケ感としてイイ感じなら埋めなくてもいいけど、埋めると一気に“生命力”がアップ。年齢を重ねて老け感に悩んでいるならマスト。リキッドが一番効果的です」(小田切ヒロさん)
Q.目の大きさが左右で違います!どっちに揃えるの?
A.大きいほうに揃えるに決まってます!
「見極めるべきは縦と横のどちらに大きいのか。1ヵ所でどうにかしようとすると不自然になるから、シャドウとライン、マスカラの3点をカスタマイズして揃えましょう」(小田切ヒロさん)
「見極めるべきは縦と横のどちらに大きいのか。1ヵ所でどうにかしようとすると不自然になるから、シャドウとライン、マスカラの3点をカスタマイズして揃えましょう」(小田切ヒロさん)
Q.アイラインを目のキワに引くのが難しいです……
A1.横持ちでスタンプ塗りすれば簡単!
「最も簡単なのが“スタンプ塗り”。アイライナーを横持ちして、キワに押し当てるようにペタペタと塗ります。アイラッシュカーラーでまつ毛を上げ、ヒジを固定するとより簡単」(小田切ヒロさん)
A2.ラインを引くより、まつ毛の間を埋めて
「年齢とともに目がくぼんでくると、まぶたが持ち上がるので若いときは見えなかった“まつ毛の付け根”が見えることに。その隙間を下から“叩く”ように埋めると◎」(KUBOKIさん)
「最も簡単なのが“スタンプ塗り”。アイライナーを横持ちして、キワに押し当てるようにペタペタと塗ります。アイラッシュカーラーでまつ毛を上げ、ヒジを固定するとより簡単」(小田切ヒロさん)
A2.ラインを引くより、まつ毛の間を埋めて
「年齢とともに目がくぼんでくると、まぶたが持ち上がるので若いときは見えなかった“まつ毛の付け根”が見えることに。その隙間を下から“叩く”ように埋めると◎」(KUBOKIさん)
Q.ノーズシャドウを入れて彫り深に見せたい!やりすぎにならないためにはどうする?
A1.ローじゃなくてハイを入れたら?
「発想の転換が必要。ローライトを入れなくてもハイライトが入っていれば彫り深感は十分に出せます! 1ヵ所だけ入れるとしたら、目と目の間の鼻根にちょんと」(小田切ヒロさん)
A2.アイブロウの眉頭からパウダーを持ってきて自然に
「わざとらしくなく、簡単で効果的なのは“眉頭を下向きにぼかす”方法。眉頭下のくぼみに向かってサッとブラシで下にぼかすだけで、自然なノーズシャドウに」(KUBOKIさん)
「発想の転換が必要。ローライトを入れなくてもハイライトが入っていれば彫り深感は十分に出せます! 1ヵ所だけ入れるとしたら、目と目の間の鼻根にちょんと」(小田切ヒロさん)
A2.アイブロウの眉頭からパウダーを持ってきて自然に
「わざとらしくなく、簡単で効果的なのは“眉頭を下向きにぼかす”方法。眉頭下のくぼみに向かってサッとブラシで下にぼかすだけで、自然なノーズシャドウに」(KUBOKIさん)
Q.キャットラインってどうやって引くんですか?
A.下まぶたの延長線上に来るように引きましょう
「キャットラインは上まぶたからハネをつけるより、目の下側のフレームの延長線上に描くと成功します。意識するのはこめかみ方向。目尻は最低1cmほど長さを出して」(小田切ヒロさん)
「キャットラインは上まぶたからハネをつけるより、目の下側のフレームの延長線上に描くと成功します。意識するのはこめかみ方向。目尻は最低1cmほど長さを出して」(小田切ヒロさん)
Q.離れ目をデカ目に見せるには?
A.アイホールの内側の三角ゾーンにアイシャドウを強めに入れて
「ポイントを目頭側に置くこと。目頭上のアイホールラインは色を抜きがちですが、そこにしっかり色をのせること。眉頭の内側に3mmほど毛を描き足すのもオススメ」(小田切ヒロさん)
「ポイントを目頭側に置くこと。目頭上のアイホールラインは色を抜きがちですが、そこにしっかり色をのせること。眉頭の内側に3mmほど毛を描き足すのもオススメ」(小田切ヒロさん)
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト KUBOKIさん
ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん
撮影/城健太(vale./人物)
ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん
撮影/城健太(vale./人物)