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【宮田聡子の夏メイク】グリーン×オレンジで大人の色遊びでいきます! [VOCE]
2017年05月31日(水) 17時00分配信
旬のメイクを思いっきり楽しみたい夏。さて、今年はどんな気分で、どんなメイクにチャレンジする? お手本にしたいのは、今をときめく人気モデルの夏プラン。夏本番が待ち遠しくなる、モデルズの競演をご覧あれ!
ポップにならないカラーメイクで大人のムードに!
夏に使いたい色は、グリーンにオレンジ、ピンクも気になる……と宮田聡子。「今年はカラーメイクに挑戦すると決心しているので、春から日焼け対策をして色が映える肌づくりを心がけたほど。色が持つ力を借りてイメチェンしたい!」そんな宮田聡子が真っ先にセレクトしたのは、こっくりと深みのあるグリーンのアイライナー。「カラーメイクって、原色に近いポップな色を選びがちだけど、こんな深みグリーンで大人のカラーメイクに挑戦したい! 派手にならないけど存在感があって、すごくオシャレ。キツくならないから、取り入れやすいと思う」ラインの色は抑えつつ、合わせるのは夏らしさ全開のブライトオレンジシャドウとチーク。「オレンジで目元を囲むとすごく今年っぽくなれる! チークのオレンジは日焼けっぽいというより“夏の血色”をのせられるのがいい感じ!」
宮田聡子セレクトの夏コスメ
グリーン×オレンジの夏色セットでもぐんと大人っぽい組み合わせ。リップとネイルも大人色をセレクト。
メイクのポイント
5を目頭側は眉下まで広げ、目尻側は二重幅程度に。下まぶた全体にも5をのせてオレンジの囲み目に。6のブラウンを目のキワに細く薄くのせて締める。1でラインを。目頭はちょい太めに、目尻はダイヤ形に描くのがカギ。
使うのは3。色自体は大人っぽい抑えめトーンながら、ぷるっとしたツヤが可愛らしい。この色と発色を生かして、あえてたっぷりとオン! ぽってりとした唇を演出しても、さりげなくオシャレ顔になれるのがポイント。
4を1度塗りで仕上げる。メイクと洋服に色が躍っているので、ネイルは落ち着いた色でバランスを取って洗練とセンスをアピール。マットな質感なので、夏のカラーメイクの行きすぎを抑えてくれる効果も。オシャレ!
撮影/向山裕信(vale./人物)
撮影/向山裕信(vale./人物)