• > 【整形級!】最新・立体小顔メイクで3kgは痩せてみえます!【小田切流・小顔道】 [VOCE]

【整形級!】最新・立体小顔メイクで3kgは痩せてみえます!【小田切流・小顔道】 [VOCE]

2017年05月13日(土) 17時00分配信

最新コントゥアメイクで小顔に

小田切ヒロ――。彼の小顔テク&メイクは女優やモデルの間でもいまや大きな話題に。その小顔術を全部まとめた初の書籍がついに発売!!このテクニックはまさに一生モノだ!
点でのせるから失敗知らず!最新立体小顔メイク

提供/アフロ

点でのせるから失敗知らず!最新立体小顔メイク

「コントゥアメイクは小顔づくりの基本中の基本。でも2017年春以降に挑戦すべきは画家のフェルメールが極めた【ポワンティエ】で狙うコントゥアリングです」と小田切さん。ポワンティエとは点綴法と呼ばれ、光の反射やハイライトを“点描”によって表現する手法。「点置きだからなじませたときが超自然。初心者でも失敗しません!」(小田切さん)

ポイントはこの3つ!

【1】中高に見せるハイライト
中央に光を集めれば3D顔の半分は完成!
「顔は中央部分を高く、フェイスライン側が暗く落ちることで立体感が出ます。要は“中高”に見せることがポイントです」(小田切さん)。Tゾーン、目の下の三角ゾーン、上唇の山、アゴ先の5ヵ所に忘れず仕込んで。

【2】美骨格に見せるチーク
外側に入れて、骨格の美しさを強調
「チークは血色を仕込むアイテムですが、ローライトエリアにもかかるのでシェーディングの働きも担います」(小田切さん)。骨格矯正効果を意識しつつ、楕円形にやや上めに入れるのがコツ。「正面&丸チークは卒業して!」

【3】顔の余白を操作するローライト
影を仕込んでこそ、小顔と立体感が完成すると心得て
「ローライトはハイライトとセットで考えて。光を際立たせるには影がマスト。顔の中に遠近感が誕生します」(小田切さん)。さらに、ローライトは美人の“雰囲気”を増幅させるそう。「“単なる美人”以上の効果が出せます♪」
HOW TO MAKE-UP

Process1

HOW TO MAKE-UP

1.最初に置くのはハイライトとチーク。光が当たったときに高く見せたい位置にハイライトを、チークはやや外側に置くのがトレンド。

Process2

2.生え際からフェイスラインにはローライトを。耳の横やフェイスラインの裏側は忘れやすいので気をつけて。こめかみの凹みは避けて!

Process3

3.スポンジを使って、ハイライトからぼかしていく。基本の動きは中央→外側の方向に向かって、優しくタッピングして。

Process4

4.ハイライトが終わったらスポンジを上下逆に持ち替えて、チークをぼかす。これも優しいタッチで内側から外に向かってなでるように。

Process5

5.チークに使った面の裏側を使い、ローライトをぼかす。生え際は髪の中に溶け込ませ、フェイスラインは首へとなじませるように。

Before&After

光の反射やハイライトを“点描”によって表現したコントゥアメイクの完成! 超自然なのに立体感がUP。初心者でも簡単なので試してみて!

 

(撮影/当瀬真衣)

【関連記事】

NEWS&TOPICS一覧に戻る

ミモレ
FRaU DWbDG
  • FRaU DWbDG
  • 成熟に向かう大人の女性へ
  • ワーママ
  • Aiプレミアムクラブ会員募集中!

このページのTOPへ戻る