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話題のベースメイクテク!【ニセ素肌】&【ニセ骨格】をマスターせよ! [VOCE]

2017年03月30日(木) 18時00分配信

話題の美肌テクは知らないとソン!

憧れの“素から美肌”を叶える人気のニセ素肌企画。2017S/S版はコントゥアメイクを進化させ、さりげなくメリハリアップを叶えるニセ骨格テクまで網羅。肌のみならず顔立ちまでも“素から美しく”するテク、一度知るとハマります!!

話題のベースメイクテク☆ニセ素肌とニセ骨格は、相性が抜群!

「素材のイイところを引き出して“素からキレイ”を装うという共通項があり、ニセ骨格はニセ素肌の上からつくるのが効果テキメン。どちらもハイライトがカギを握りますが、ニセ素肌ではツヤを出してアラをカモフラ。中はもっちり、表面サラリの触れたくなるような美肌に導きます。対してニセ骨格では横から見たときに前にせり出している部分を強調するのが目的。きちんとなじませ、ハイライトと影色、肌の境界線をなくすのもポイントです!」

すっぴん

超美形モデルゆえ、もともとメリハリがあるけど、それでもちょっとぼんやりとした印象。

ニセ素肌でメイクをすると……

素肌っぽいのに肌全体に透明感がみなぎり、ふわっと明るく。清潔感あふれるツヤと温もりある血色で誰からも愛されるヘルシー顔に。

ニセ素肌+ニセ骨格メイクだと……

全体的にメリハリがつき、目はキリッとして鼻はスッと高くなり、頬は上向き&輪郭はシャープに。小顔にも見え、美人度がアップ!

新!ニセ素肌のルール

【1】コントロールカラーで肌色を均一に整える
ファンデの量を極力減らすのがニセ素肌の鉄則。まずは赤みやくすみを消してトーンアップをする水色の下地で色問題を解決しておく。

【2】ファンデーションは部分使いし、極薄印象に仕上げる
ファンデを塗ってます感が出たらアウト。トラブルのない素肌はそのまま見せる気持ちで、素肌のツヤを再現する極薄ファンデをミニマムに。

【3】仕込み&仕上げのWハイライトで悩みを一掃!
毛穴や凹凸をカモフラするツヤ下地と、のっぺり感をまやかすピンクパールのハイライトを用意。素肌感の条件、うるツヤ感の演出も。
新!ニセ骨格のルール

ありのままの肌&顔に見えて2ランク上のこなれ美人

新!ニセ骨格のルール

【1】極端な影をつくるのではなく、パーツを前に出して立体的に
陰影が目立ちすぎると不自然に見えて、整形疑惑のもとに(汗)。光で高く見せたい部分を際立たせ、骨格をキレイに見せるのが正解。

【2】肌と影の間をハイライトでぼかしてナチュラル感を演出
ニセ骨格に必須なシェイディングはそのままだとデーモン感が出がち。ハイライトを重ねて境目をなくすことで自然にメリハリアップ。

【3】ベージュ系ハイライトをちょこちょこのせて気づかせない!
1ヵ所に幅広くハイライトを入れるとわざとらしくなるため、肌なじみのいいベージュカラーを選び、あちこちに小さく分散してオン。

教えてくれたのは

ヘア& メイクアップアーティスト Georgeさん
多くの人気モデルから支持される、今、注目度N o . 1アーティスト。コスメやテクの研究に余念がなく、美人に見える計算メイクを次々に提案。今回もVOCEのためにとっておきの技を披露!

 
(撮影:城 健太/Vale)

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