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チークを変えれば顔が新しくなります。この春イチバン可愛い「幅広チーク」で格上げして! [ViVi]

2017年03月14日(火) 17時00分配信

目の下チークが一大ムーブメントになってから、チークの効果に気づかされた人も多いはず。でもずっと同じ入れ方ばかりじゃ、ちょっぴり古い印象になっちゃうかも!? この春イチバン新しくて可愛いチーク、教えます!

2017年 ViVi3月号より

チークが豊作だった今季の各ブランドのメイクルックは、ほっぺ全体がほんのり色づく程度のチークが印象的。

今っぽ幅広チークのルール3

ルール1 2コのチークで「じんわり体温」の演出
ルール2 サブ的役割だけど、「こっそりチーク」感はアピール
ルール3 横幅はしっかり、縦の長さは「メイクの方向性」で調整

1色だけでは出しにくいにじみ感を、2色塗りすることで生まれるニュアンスで表現。内側からナチュラルに色づく頬も夢じゃない! チークは、他パーツを際立たせるアシスト役とはいえ、きちんとチークっぽさは出さないと物足りないもの。そのサジ加減もお勉強しましょ。
使うのはコレ!

Photo/Yasuhiro Ito

使うのはコレ!

(1) 練りピンク × (2) パウダーパープル 
内側濃いめ三角ではかなげピュア感

上・ポール&ジョー クリーミィ ブラッシュ 02
下・ソフトな肌触り。レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレスト チークカラー N 16

テッパンのピンク、まだ単色塗りなんてもったいない! パープルのハイライトカラーを重ねることで、デリケートでふわ~っと透明感のある頬もカンタンに手に入っちゃうんです。

合わせの極意
内側からじわっと血色を感じさせるリアルな仕上がりにするため、ピンクはクリーム系を。パープルはふわっと軽いパウダリーが◎。
HOW TO MAKE-UP

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

HOW TO MAKE-UP

(1) 内側から扇状にピンクを塗る
ピンクのクリームチークを指先にとって、黒目下の高い位置から斜め下になじませていく。

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

(2) パープルをふわりと重ねる
(1) で塗ったピンクの上にパープルを同様に中央から斜め下に広めに重ねてグラデにする。
入れ方のPOINT!

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

入れ方のPOINT!

ピンク1色で広く入れてしまうとトゥーマッチだけど、内側を濃く外側に向かって薄くなるようにのせ、パープルをかければOK。

Photo/Hironobu Mukoyama(vale.)

完成!

メイクのバランス 
血色を感じさせるメイクで甘くふんわり可愛らしく
目元はグレージュを上下まぶたにのせて、目尻にボルドーを重ねて血色感を出す。まつげの間を黒のペンシルアイライナーで埋め、目尻部分だけ少しはみ出すように。レンガ色のマットなリップを指で唇にのせて、縦じわの目立たない柔らかなニュアンスに仕上げて。

“メイク感が戻ってきた今、チークはサブに!が、可愛さ格上げのヒケツです!“

「2016年の秋冬から、じわじわアイメイクが復活していますよね。目元も唇もしっかりなのに、チークまで主張しちゃうとトゥーマッチ。印象的だけどまるで入れていないような、ナチュラルな幅広チークがオススメです!」
by ヘアメイク Georgeさん

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