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【1日3分でOK】3日間続けると心も体も軽くなるヨガとは?【内山理名さん直伝】 [VOCE]

2017年01月23日(月) 17時50分配信

今回は内山理名さん。

タレント、モデル、美賢者の本気テクばかり、短期間で確実に効果が出るプランを一挙大公開です!

1日3分、やれば必ず体が変わる。それがヨガの魅力なんです!

「『体が硬いから私には無理!』なんてヨガって敬遠されがちですが、それは誤解。別にお手本通りにできなくてもいいんです」とヨガマスターの内山さん。「呼吸や伸ばすべき部分にきちんと意識を向けさえすれば、体はすぐに変わり始めます。今回の“太陽礼拝”全ポーズは3回やっても3分くらいしかかからないのに、むくんだ顔や脚、こり固まった肩甲骨を無理なくほぐせるポーズがいっぱい。しかも気持ちが前向きになる作用があるし、朝に行えば肺に空気がたっぷり入って目もぱっちり覚めます。インナーマッスルを鍛えれば自然と痩せやすい体に!」
【1】肩の力を抜いてまっすぐに立つ

おへそをくッと真上に引き上げお尻を締める!

【1】肩の力を抜いてまっすぐに立つ

上から糸で引っ張られているように、背筋をピンと伸ばしてまっすぐに立つ。あごを軽く引いて肩の力を抜き、両手は体の横に沿わせて。
【2】両手をまっすぐ伸ばして真上に

この体勢が辛いなら反らなくてもOK。

【2】両手をまっすぐ伸ばして真上に

息を吸いながら体の横を通って左右の手を上に上げ、両手のひらを合わせる。目線は天井、無理のない程度に上半身を少し反らせる。
【3】息を吐きながらゆっくり体を前に倒す

体が硬い人は両ひざを曲げても◎。

【3】息を吐きながらゆっくり体を前に倒す

深い前屈のポーズ。体を前に倒し両手のひらを足の横に置く。呼吸を止めず、首、肩の力を抜いて腰を気持ちよく伸ばすのがポイント。
【4】指先を立てて上体を少し起こす

痛い場合は両手は無理せず腿に添えて。

【4】指先を立てて上体を少し起こす

息を吸いながらひざを曲げていた人は伸ばし、指先を立てて上体を起こす。背中はまっすぐ、目線は斜め前。脚が気持ちよく伸びるように。
【5】両手で体を支えて両足をまっすぐ伸ばす

体勢がキツイ場合は両ヒザを床につけて。

【5】両手で体を支えて両足をまっすぐ伸ばす

両手を肩幅の広さで床につき、息を吐きながら片足ずつ後ろに引く。足先はつま先立ちに。その際背骨が一直線になるように心がけて。
【6】腕を後ろに曲げて胸やあごを床につける

お腹と腿、すねは床につけない!

【6】腕を後ろに曲げて胸やあごを床につける

上半身を引き締めるポーズ。息を吸いながら腕を後ろに引きあごと胸、つま先のみ床につける。力を入れたお腹で体をしっかり支えて。
【7】息をたっぷり吸いながら上半身をゆっくり起こす

肺に空気がいっぱい入ることで前向きな気持ちに!

【7】息をたっぷり吸いながら上半身をゆっくり起こす

足の甲を床につけ、息を吸いながら両手で床を押して上体を起こす。目線は上に、軽く背中を反らすことでフェイスラインもすっきり。
【8】両手両足を床につき腰の後ろを伸ばす

足が痛い場合は両ヒザを曲げてOK。

【8】両手両足を床につき腰の後ろを伸ばす

息を吐きながら両足を立てて、お尻を真上に持ち上げる。床を両手&両足で押す感覚で、背骨をまっすぐ整え、腰をしっかり伸ばす。
お疲れ気味の内臓に効くポーズ!

消化力を高めて胃腸や肝臓を活性化

お疲れ気味の内臓に効くポーズ!

片ひざを床につけ、もう一方は曲げる。胸を開き、お腹を引き上げながら両手を合わせて頭の上に。そのまま両手を後ろに回して元の位置へ。反対側の脚も同様に。これを3回。

 
(撮影:城健太)

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