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「眉が一部生えてこない!」無い眉尻を自然に見せるレスキュー法 [VOCE]
2016年12月18日(日) 19時00分配信
今回の講師は美眉アドバイザーの玉村 麻衣子さん。VOCE読者の眉に関するお悩みを解決するテクニックをアドバイスしていただきました!
眉の下ラインが鍵!眉尻を自然に描き足すポイント
まず、無い眉尻を描き足すには、アイブロウペンシルの使用がおすすめ。アイブロウパウダーだけでは色がのりづらくペンシルと比べてメイクが落ちやすいので、この場合はペンシルを使用するのがポイント。以下の手順で描き足していきます。
1.眉下ラインを描き足す
眉下頭の毛が生えている部分からつなげるように、眉の下ラインをペンシルで描きます。このときに参考にしたいのが目の角度。目頭と目尻を結んだラインと平行になるように下ラインを描きます。
2.眉山から眉尻をつなげる
下ラインが描けたら、眉山~眉尻までをペンシルでつなげます。直線でつなげるのではなく、ややアーチ型を意識してラインを描くと自然に仕上がります。眉尻のアウトラインが描けたら、内側を塗りつぶすようにペンシルで色をのせていきます。
3.パウダーで境目をなじませる
もともと毛が生えている眉中部分はアイブロウパウダーを使用して色をのせます。描き足した眉尻部分との境目をアイブロウブラシでなじませてあげると自然につながります。
無い眉尻を描き足すときは、まず下ラインをキレイに描けるように意識すると上手く描けます。是非試してみてください。
また、眉は毛抜きで抜き続けると生えてこなくなってしまう可能性があるので、セルフケアのときは毛抜きを使用せず、眉ハサミや電動シェーバー、安全カミソリ等を使用してくださいね!
また、眉は毛抜きで抜き続けると生えてこなくなってしまう可能性があるので、セルフケアのときは毛抜きを使用せず、眉ハサミや電動シェーバー、安全カミソリ等を使用してくださいね!
教えてくれたのは
玉村 麻衣子さん
アイブロウ技術者資格『ブロウティストR』を保有。個々の骨格や筋肉に基づいた最も似合うアイブロウデザインの提案や、理想のイメージに近づくためのアイブロウメイクのポイントを、各メディアでの執筆活動、セミナー、ワークショップを通じて紹介している。著書『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』も好評発売中。
アイブロウ技術者資格『ブロウティストR』を保有。個々の骨格や筋肉に基づいた最も似合うアイブロウデザインの提案や、理想のイメージに近づくためのアイブロウメイクのポイントを、各メディアでの執筆活動、セミナー、ワークショップを通じて紹介している。著書『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』も好評発売中。