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ツールを変えるとファンデの仕上がりはここまで違う! なりたい肌別セレクト法  [with]

2016年11月02日(水) 18時00分配信

秋に突入すると気温や湿度の低下、夏に受けた紫外線ダメージなどの影響で、さまざまな肌トラブルが発生します。特にカサつきがひどくなり、化粧のりがイマイチなんてことも……。今回はそんな肌悩みを解決するアイテムやテクニックをご紹介! 秋メイクの映えるHAPPYフェイスをGETして。

Q.ファンデって何を使って塗るのがベスト?

A.なりたい仕上がりに合わせて、ツールを賢く使い分けるべし!
リキッドとパウダリーの2大ファンデでつくった肌は、そもそも見た目に違いはあるけれど、使うツールによっても、仕上がりはぐんと見違えるんです!
リキッドのブラシ使いでパパッとツヤ肌に

撮影/川原歩

リキッドのブラシ使いでパパッとツヤ肌に

1.ブラシにリキッドをなじませる
手の甲に出したリキッドを、筆先にまんべんなく含ませる。含ませすぎに注意して。
2.内から外にのばしていく
広いパーツはブラシ全体を使い、細かいパーツは筆先でやさしくファンデを塗布。
3.ハンドプレスで浸透させる
ファンデを全体に塗ったら、手のひらで包み込み密着度UP。細かい部分も指先でしっかりと。
力を入れずに軽くすべらす

撮影/川原歩

力を入れずに軽くすべらす

指の腹で内から外側にファンデをON。手の体温効果で、塗ると同時にフィット感も抜群に。
スポンジの端を持ってスルスル~

撮影/川原歩

スポンジの端を持ってスルスル~

スポンジ全体にファンデを取ったら、その端をつまんで、力を入れずにふわっとスライド。スポンジは、肌に軽く触れている程度でOK。
このスポンジの持ち方はNG!

撮影/川原歩

このスポンジの持ち方はNG!

スポンジの持ち方で厚塗り&ムラになる!
多くの人がやりがちな間違った持ち方。スポンジの中央を持つと、指先に力が入りすぎて、厚塗り&ムラの原因に。

with 2016年11月号より

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