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9ri5さんからの質問
Q.爪のケアについて教えてください。ベースコートもしていますが、除光液をコットンにつけてネイルを除去すると、時に白い薄皮のようなもの(爪の表面？)が剥がれることがあります。そういうことがなくとも、ネイルを除去した爪の表面はよく見ると、縦線が目立つような……。ネイルを一切しないことが、爪にとって一番優しいのかもしれませんが、他にできるケアはありませんか？

チームmi-mollet 長谷川真弓の回答
9ri5 さんの質問をいただいたとき、私もまさに同じことを考えていました。ここ数年は洋服や気分に合わせ、マニキュアを変えているセルフネイル派。そうすると気になるのは、お手入れも含め感じているのは、爪に負担がからないアイテム。指先がおしゃれになると気分は上がりますが、甘皮がボロボロになったり、爪も弱くなっているような印象を受けました。

ネイルオイルや保護ケアでお手入れする以外にも、「落とす」アイテムにも気を配りたいですよね。アセトンなどのリムーバーでは除去する力が強いので、爪の水分と油分を一気に取り去り、白く、乾燥させることが多いのです。

キュアバザーの2種のリムーバー（除光液）は、100％ナチュラルオリジンの除去剤なので爪に穏やかなアイテムです。「Rバンブー＆ジンジャー」は、弱く割れやすくなった爪を強化してくれますし、爪を白くなりにくいエッセンシャルオイル入り。「Hア・ラ・ローズ」はエッセンシャルオイルではなく、普通のナチュラルオイルが配合されているので、精油のにおいが気になるという方や個人差はありますが肌への浸透が高いエッセンシャルオイルなどの使用を避けている妊婦さんにもおすすめです。

その他、素爪では爪の先端が割れてしまったりするので、ネイルカラーのトップコートやベースコートを塗って「ケア」する手もあります。これだけでも充分予防になるので、ネイルケアのひとつとしておすすめします。