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美白シーズン突入!シミ、ソバカス、肝斑、ほくろ。どれも美白コスメでケアできる? [VOCE]
2016年04月16日(土) 17時30分配信
Q.シミ、ソバカス、肝斑、ほくろ。どれも美白コスメでケアできる?
A. NO!
「シミや肝斑は美白コスメが効果的です。この2つが後天的要素でできてしまうのに対し、ソバカスは遺伝的要素が強いため、美白コスメの力が少しおよびにくいですね。ほくろは美白コスメではケアできません」(三輪さん)
Q.“美白ケア”とは?
A.メラニンケア+α
「シミを少なくすること、肌表面をいい状態に整えること。肌表面で光が多く反射すると、明るく美しく見えます」(三輪さん)「肌のメラニンを減らすと同時に、光の透過や血液循環などへのアプローチも美白ケアの一環」(高瀬先生)「肌の明るさに影響している“肌内部の質”。そこまでケアすることが最新の美白ケア」(小倉さん)
A. NO!
「シミや肝斑は美白コスメが効果的です。この2つが後天的要素でできてしまうのに対し、ソバカスは遺伝的要素が強いため、美白コスメの力が少しおよびにくいですね。ほくろは美白コスメではケアできません」(三輪さん)
Q.“美白ケア”とは?
A.メラニンケア+α
「シミを少なくすること、肌表面をいい状態に整えること。肌表面で光が多く反射すると、明るく美しく見えます」(三輪さん)「肌のメラニンを減らすと同時に、光の透過や血液循環などへのアプローチも美白ケアの一環」(高瀬先生)「肌の明るさに影響している“肌内部の質”。そこまでケアすることが最新の美白ケア」(小倉さん)
Q.そもそも美白肌ってどういう肌?
A.白いだけじゃNG
「白いだけだと能面っぽい。白さに加えて透明感があってこそ、人としての魅力を感じる美白肌」(三輪さん)「ピンクみのある肌」(牟田さん)「その人なりに肌色が均一で、血色感のある肌」(入江さん)「健やかさや清らかさに通じる“白”という色は確かに魅力的ですが、それよりも透明感や均一感が重視される時代に」(松本さん)
A.白いだけじゃNG
「白いだけだと能面っぽい。白さに加えて透明感があってこそ、人としての魅力を感じる美白肌」(三輪さん)「ピンクみのある肌」(牟田さん)「その人なりに肌色が均一で、血色感のある肌」(入江さん)「健やかさや清らかさに通じる“白”という色は確かに魅力的ですが、それよりも透明感や均一感が重視される時代に」(松本さん)
Q.シミの部分では、肌の中で一体何が起ってる?
A.メラニンを増やす負のスパイラルが勃発
「日焼けやシミなどのおもな原因はUV-B。メラノサイトを活性化し、メラニンを作らせます。シミの部分では弱い炎症が起きていて、その刺激によってまたメラニンが作られてしまうことに」(佐藤さん)
A.メラニンを増やす負のスパイラルが勃発
「日焼けやシミなどのおもな原因はUV-B。メラノサイトを活性化し、メラニンを作らせます。シミの部分では弱い炎症が起きていて、その刺激によってまたメラニンが作られてしまうことに」(佐藤さん)
Q.シミ? ソバカス? 肝斑? ほくろ?違いを教えて!
A.「シミはメラニンが多く作られて溜まっている状態。ソバカスもメラニンのせいですが、シミと違うのは遺伝の影響を大きく受けているということ。肝斑はメラニン、女性ホルモン、微小炎症などが関係しています。ほくろは、ほくろ細胞によるものです」(高瀬先生)
A.「シミはメラニンが多く作られて溜まっている状態。ソバカスもメラニンのせいですが、シミと違うのは遺伝の影響を大きく受けているということ。肝斑はメラニン、女性ホルモン、微小炎症などが関係しています。ほくろは、ほくろ細胞によるものです」(高瀬先生)