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ネギの甘みもたまらない! ご飯がすすむ「羊肉の炒めもの」レシピ [FRaU]
2018年02月04日(日) 14時00分配信
郷土食は、その土地で強く生きていくために必要な食材を使った合理的な料理であることが多い。ウーさんが育った北京に、冬の寒さをしのぐための料理がたくさんあります。その知恵を拝借しつつ、日本でもおいしく食べられるレシピをご紹介します。
羊肉の炒めもの
下ゆでしてから炒めるのがコツ
◆材料(2~3人分)
ラム肉(焼き肉用)…250g
(A)
こしょう…小さじ1/4
片栗粉……小さじ1/2
(B)
しょうゆ…大さじ1と1/2
黒酢………大さじ1
酒…………大さじ1
長ねぎ…1/2本
香菜……2本
油………大さじ1
2. 長ねぎは斜め薄切りにし、香菜は3㎝長さに切る。
3. フライパンに油を入れて火にかけ、1を入れて炒め、油がなじんだらBを加えて調味する。
4. 水分がなくなったら長ねぎを加えてさっと炒め合わせ、火を止めてから香菜を加え、全体を混ぜる。
MEMO
長ねぎは、あれば下仁田ねぎを使って。とろりとした甘みがよく合う。香菜はクレソンに替えてもいいし、両方使ってもいい。好みでクミンをプラスしてもおいしい。
3. フライパンに油を入れて火にかけ、1を入れて炒め、油がなじんだらBを加えて調味する。
4. 水分がなくなったら長ねぎを加えてさっと炒め合わせ、火を止めてから香菜を加え、全体を混ぜる。
MEMO
長ねぎは、あれば下仁田ねぎを使って。とろりとした甘みがよく合う。香菜はクレソンに替えてもいいし、両方使ってもいい。好みでクミンをプラスしてもおいしい。
PROFILE
ウー・ウェンさん
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。『ウー・ウェンの家庭料理8つの基本』(文藝春秋社)が好評発売中。
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。『ウー・ウェンの家庭料理8つの基本』(文藝春秋社)が好評発売中。
●情報は、FRaU2018年2月号発売時点のものです。