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【子ども顔を色っぽくする方法】ヘアメイク千吉良恵子が提案する、王道じゃない赤リップ [VOCE]

2017年10月29日(日) 20時00分配信

完成メイクがこちら。



好感度UP確実なメイクも、顔立ちに合っていなければ効果が半減。いいところをいかしつつ欠点をカバーして好感度を引き上げる、顔タイプ別「新・愛され顔」を、千吉良恵子さんが指南!

【子ども顔のお悩み】子ども顔だけど年相応の色気が欲しい

色気UPには赤みカラーが効果的だけれど、子ども顔さんは、目元はグレイッシュなモーヴ、リップは深いボルドーなど、王道じゃない赤を使うのが正解。渋くて深い色が顔立ちの幼さを消して、大人の色気を連れてきてくれる。
Make-up Point

下まぶたにもグラデをつけてじわっとけぶらせて

Make-up Point

アイシャドウの左上を除く3色で、上まぶたと下まぶたの両方にモーヴのグラデを。じわっとけぶる感じが大人の色気のモト。

◆使ったのはコレ!
【1】デザイニング カラー アイズ 06
くすむ赤みで洗練色っぽ。モーヴグレーを基調にした4色で、洗練されたフェミニンさと深みのあるまなざしが完成。

丸みをつけて塗る&ツヤを少し抑えて唇の印象をまろやかに

唇のエッジが際立つと強さが出てしまうから、リップを丸みをつけて塗り、軽くティッシュオフしてまろやかな印象に。

◆使ったのはコレ!
【2】ラプソリュ ルージュ C 1988(限定発売)
こっくり濃厚ボルドー。ひと塗りでしっかり色がのり、深みのあるボルドーが見たままに発色。リップケア効果も万全。

ヘアスタイルはコレ

ウェットな束感のあるストレートヘアでクールな色気を出しつつ、顔まわりにひとすじ毛束を添えて、輪郭の丸みをすっきりシェイプ。

 

撮影/菊地泰久(vale. /人物)

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