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秋の始まりにまとうべきムーディチーク/パウダー編 [mi-mollet]

2017年09月11日(月) 18時00分配信

こんにちは。ライターの石橋里奈です。今回は、秋に備えてそろそろ買い替えたいパウダーチークの新色をご紹介したいと思います。

落ち着きを宿した血色 チークで秋をスタート!

今年もいよいよ9月に突入。まだまだ気温の高い日が続きますが、時折吹く風の中に秋の気配を感じる季節になりましたね。季節の移ろいに合わせて、チークの血色感にも秋らしい落ち着いたムードを宿してみたいところ。そんな思いから、レディなトーンのチークを3点、ピックアップしてみました。使用感と共にお送りしますね。

撮影/横山翔平(t.cube)

A・CHICCA

撮影/横山翔平(t.cube)

A・CHICCA

透明感溢れるラズベリー色のチークは、可愛らしいのにコクがあって大人っぽくなれるところがうれしい。ひとはけでつく量がものすごくナチュラルなので濃淡の調整も楽々できます。余談ですが、撮影してくれたカメラマンの男性から大変好評でした(笑)。イイ女度がアガって見えるらしいです。お世辞でもうれしいお言葉!
B・パルファム ジバンシイ

撮影/横山翔平(t.cube)

B・パルファム ジバンシイ

パッションと名付けられたレッドのデュオチークは、恋に落ちた瞬間、ポッと頰を染めたみたいな仕上がりが魅力。ライトベージュの方をハイライトとして目の下に入れるとくすみを飛ばしてくれます。発色がいいので肌に乗せる前に一度手の甲で量を調整するといいかもしれません。ちなみにこの写真では、2色を混ぜて使っています。
C・SUQQU

撮影/横山翔平(t.cube)

C・SUQQU

蓋を開けた瞬間、ビビッドなレインボーカラーが目に飛び込んできて戸惑ったけれど、いざブラシで頰にのせてみるとどこまでもナチュラルに肌に溶け込んでツヤやかな血色をもたらしてくれるところに感動。ほどよい青みが肌色を明るく補正してくれる効果も。写真は、全体をブラシでミックスして使いました。

ミルフィーユのように 薄く繊細に重ねていって

このところおしゃれな人の間ではチークを敢えて塗らない“チークレス”なるブームが訪れていたりしますが、現実問題、顔色がくすみがちな大人には血色感が不可欠だと思うんです。ただし、若い頃のように主張しすぎるのはNG。ミルフィーユのようにうすーく何回かに分けて重ねて、さりげない発色を狙うことが大切です。大人は、こなれ感で勝負していかないと!

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