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# 幸也飯 in 新島。旅先で真似したい、素材を生かすレシピ♪ [FRaU]
2017年09月11日(月) 18時00分配信
その土地ならではの美味しい食事を堪能するのは、旅の醍醐味。素敵なレストランや居酒屋を探すのももちろん楽しいけれど、大人の島旅なら、キッチンを借りられるドミトリーや民宿タイプに宿泊して、みんなで自炊するのもおすすめです。
1.9万人のフォロワーを誇る今注目の “幸せ料理研究家” 寺井幸也さんに、地元の食材を使って作る # 幸也飯 のレシピを教えていただきました。 # みやレシピ が人気の高山都さんや、一緒に旅をした池田武司さん、藤田敦子さんと一緒に盛り上がった、新島でのディナーの様子をレポートします。
1.9万人のフォロワーを誇る今注目の “幸せ料理研究家” 寺井幸也さんに、地元の食材を使って作る # 幸也飯 のレシピを教えていただきました。 # みやレシピ が人気の高山都さんや、一緒に旅をした池田武司さん、藤田敦子さんと一緒に盛り上がった、新島でのディナーの様子をレポートします。
骨抜き揚げ手羽の島海苔和え
『ビールのお供にエンドレスリピート』
◆材料(4人分)
手羽先…12本
島海苔…適量
片栗粉…適量
(ア)
醤油……………………大さじ1
酒………………………小さじ1
みりん…………………小さじ1
白胡椒…………………適量
すりおろしニンニク…小さじ1
すりおろし生姜………小さじ2
◆作り方
1. 手羽先は中の骨を挟みで切り、骨だけを抜く。
2. 骨抜きした手羽先に(ア)を揉み込み1時間冷蔵庫で寝かせる。
3. 片栗粉をまぶして170℃の油で揚げ、熱いうちに島海苔を散らし和えたら完成。サッと炒めたオクラとトマトも彩りで盛り付けるとgood。
◆材料(4人分)
手羽先…12本
島海苔…適量
片栗粉…適量
(ア)
醤油……………………大さじ1
酒………………………小さじ1
みりん…………………小さじ1
白胡椒…………………適量
すりおろしニンニク…小さじ1
すりおろし生姜………小さじ2
◆作り方
1. 手羽先は中の骨を挟みで切り、骨だけを抜く。
2. 骨抜きした手羽先に(ア)を揉み込み1時間冷蔵庫で寝かせる。
3. 片栗粉をまぶして170℃の油で揚げ、熱いうちに島海苔を散らし和えたら完成。サッと炒めたオクラとトマトも彩りで盛り付けるとgood。
赤イカの肝バターホイル焼き
『新鮮な赤イカで島の美味しさを堪能』
◆材料(4人分)
赤イカ…………1杯
玉ねぎ…………1/2
白菜……………1/4
ローズマリー…4束
バター…40g
塩胡椒…適量
酒………大さじ1
醤油……お好みの量
◆作り方
1. 赤イカは下処理を済ませ、酒と塩であらい滑りをとり、一口大に切る。肝は小皿に移しておく。
2. 玉ねぎはくし切り、白菜は5センチ幅にざく切りにする。
3. オーブン対応のグラタン皿にアルミホイルを引き材料をいれ、塩胡椒、ちぎったローズマリー、バターを入れホイルで包む。200℃に予熱したオーブンで20分焼けば完成。お好みでお醤油をたらして召し上がれ。
◆材料(4人分)
赤イカ…………1杯
玉ねぎ…………1/2
白菜……………1/4
ローズマリー…4束
バター…40g
塩胡椒…適量
酒………大さじ1
醤油……お好みの量
◆作り方
1. 赤イカは下処理を済ませ、酒と塩であらい滑りをとり、一口大に切る。肝は小皿に移しておく。
2. 玉ねぎはくし切り、白菜は5センチ幅にざく切りにする。
3. オーブン対応のグラタン皿にアルミホイルを引き材料をいれ、塩胡椒、ちぎったローズマリー、バターを入れホイルで包む。200℃に予熱したオーブンで20分焼けば完成。お好みでお醤油をたらして召し上がれ。
島海苔たっぷりちくわの磯辺揚げ
『子供も大人も大満足の島海苔が香る一品』
◆材料(4人分)
ちくわ………4本
島海苔………適量
ナンプラー…大さじ1
小麦粉………100g
塩胡椒………少々
◆作り方
1. ちくわは縦半分に切ってから斜めに切り1本を4等分に。
2. 小麦粉100gに冷水150ml、ナンプラー、島海苔を入れよく混ぜる。
3. ちくわをタネにくぐらせ、180℃の油で表面がカリっとするまで揚げたら完成。お好みで最後に塩胡椒で味を整えてお召し上がりください。
◆材料(4人分)
ちくわ………4本
島海苔………適量
ナンプラー…大さじ1
小麦粉………100g
塩胡椒………少々
◆作り方
1. ちくわは縦半分に切ってから斜めに切り1本を4等分に。
2. 小麦粉100gに冷水150ml、ナンプラー、島海苔を入れよく混ぜる。
3. ちくわをタネにくぐらせ、180℃の油で表面がカリっとするまで揚げたら完成。お好みで最後に塩胡椒で味を整えてお召し上がりください。
「何が食べたい?」なんて話をしながら、スーパーで買い出し。いつもと違う土地のスーパーでは新たな発見があったりして、ディナーへの期待も高まります。「家とは調理道具も調味料も違う旅先では、あまり凝ったことはせずに、その土地の食材の味を活かしたメニューがおすすめです」と幸也さん。島だからこそ食べられるレシピは、旅の贅沢。大人だからこそ楽しめる余裕のある時間です。