女性誌ネットは、講談社の女性誌を集めたポータルサイトです。

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で、大阪の経済発展に貢献した実業家・五代友厚を好演し、大ブレイクしたディーン・フジオカさん。撮影のために4か月間大阪に滞在したというディーンさんが、with5月号で大阪案内をしてくれました。デート気分で楽しめる本誌から、“五代様”のおすすめスポットを厳選して紹介します。

「大阪は歩いているだけで気分がいい街。撮影中もずっとここに住みたいなと思っていました。今もね（笑）」（ディーンさん）と取材中も満面の笑みで語ってくれました。

「アッというまの4カ月でしたね。縁あって地元の人たちと仲良くなることができて、ディープな大阪グルメを堪能できました。例えば、天王寺区上本町の『うえほんまちハイハイタウン』の『天山閣ハイハイ横丁』という赤のれんのお店は、全長33mのカウンター居酒屋。近くのジムに通っていたので、帰りにぷらっとこのビルに立ち寄ったことも。この店なら、隣の人とすぐ意気投合しそう（笑）」

ちなみに、このお店のような、チョー庶民派店から少し値の張るお店まで、フラットに楽しんだと言うディーンさん。撮影終わりやオフの日ともなれば、大阪市内を前のめりに散策。with5月号の撮影中、偶然大阪の友人とばったり会うということも！

「大阪グルメの魅力は、多様性と各店舗の旨さのアベレージの高さに尽きます。1000円でお腹いっぱい食べられる店や、当日ひいた新鮮な肉を食べさせる店まで。コリアンタウンでは韓国料理を楽しみ、ベトナム料理などエスニック系のお店も充実。そういえば、十割そばにもハマりましたね。話すときりがないほどです」

本誌では、五代友厚像の前でのツーショットや、満面の笑みを浮かべたディーンさんがステーキと向き合うベストショットも紹介しており、ファン必見！ 掲載しているステーキ店は、『GARAGE39』という大阪滞在中にディーンさんが通ったお店。飾らない自由な雰囲気が好きで、友達と作戦会議して夜の街に繰り出したスポットだとか。ちなみに、撮影中ディーンさんは「4月にこのお店に来ます」と語っていました。生の五代様に会いに4月に大阪に行ってみる!?

with5月号を購入すると、デジタルでwithが読める『codigi』にて、未公開のフォトブックや、一万字インタビュー、『大阪会議』の地である花外楼を訪れたときのインタビューなども楽しめます。食い倒れの街を歩くディーンさんの魅力と、大阪グルメの神髄が丸わかり！　ディーンさんとグルメタウン大阪を楽しんじゃおう♪