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中条あやみの大人な冬コーデ&映画撮影の裏話 | ViVi

2016年02月17日(水) 21時00分配信

中条あやみ 1997年2月4日生まれ。雑誌『Seven teen』の専属モデル、女優。今年4月、ポカリスエットのCMに登場し、天使のようなビジュアルと奇跡の9頭身が注目を集め瞬く間に時の人に。

着こなしがマンネリしてきちゃうこの時期。モデル、女優と大活躍中の中条あやみさんはお買い物が大好き! この冬はどんなおしゃれに挑戦してるのか聞いてみたよ!! 2016年2月に公開予定される映画の撮影での思い出も語ってくれました。

大好きなファーはコートに挑戦したい

「ファーが大好きなんです。冬はバッグや靴などの小物からニットまで、ふわふわなアイテムばかり買っていますね。ゴージャスなファーコートは古着っぽいワンピとゴツめのブーツを合わせて、カジュアルに着崩したいな♪」

スウェットをミニで女のコっぽく

「ラクチンなスウェットは大好きですね。それにちょっとキレイめなスカートを合わせるコーデが定番。いつもは黒などのベーシックカラーが多いんですが今年はちょっと大人っぽいカーキで挑戦したいなと思っています。」

小物はベレーが気になります

「お買い物大好き! なので毎月雑誌を隅から隅まで読んで可愛いものをチェックして、時間があいたらふらっと渋谷にショッピングに行ったりしますね♪」

映画撮影の思い出『ライチ☆光クラブ』

「ロボットに恋するヒロイン役を演じたんですが、撮影中の思い出はとにかく寒かったこと! 年末に行われた富士山の麓の廃工場での撮影は、極寒のなか水に沈められたりと過酷な現場。夜のオフロだけを楽しみに頑張りました(笑)。

共演した野村周平さんたち男性陣は毎回休憩中に即興のラップ対決をしたり、好きな漫画の映画化のキャスティングを予想しあったりとなんだかまるで男子校みたいな、和気あいあいとした雰囲気。

それとは対照的に、映画は残酷なシーンも多いんですが、私が演じるカノンとロボットのライチとの世界はすごく平和。人間っぽい温かみを感じられるシーンもあるので女のコも楽しめると思います♪」

映画撮影の思い出『セトウツミ』

「好きな人を追いかける、今までにないツンデレで乙女な役。関西弁を話す役柄なのですが、私は大阪出身なので今まで演じた中で自分の素に一番近い役でした。男の子二人の会話がものすごくシュールで面白いので、こちらもぜひ観てみてください。」

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