【もっと眉メイクを上達させたい！】長井かおりがアンサー！アイブロウの極めテクQ＆A [VOCE]

2018年10月01日(月) 21時10分配信

講談社VOCE

プラス1テクで、こなれ眉がつくれるアイデアを長井さんが提案！これをマスターすれば、眉メイクの完全制覇は間違いナシ！

教えてくれたのは……

雑誌、広告など幅広いジャンルで女優やモデルのヘアメイクを手がける。新刊『テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる』が発売中。

Q1.どんな時でも絶対に落ちない最強の眉メイクってありますか？

A.リキッドタイプで下地を描き、ブロウフィクサーの力も借りて！

「アイラインなども同様ですが、リキッドにパウダーを重ねるとモチが格段にアップ。さらに上からコートすれば完璧！」（長井さん）

講談社VOCE

１．落ちやすい場所はリキッドで描く

リキッドならステイ力高し
30°の角度を決めたら、パウダーではなくリキッドで描いて。毛を足すような感じで。

講談社VOCE

２．パウダーを重ねて下地をフィックス

パウダーでさらに固定！
リキッドの上から、パウダーをのせるようにふわっと描く。こすりすぎないように！

講談社VOCE

３．上からフィクサーもオン

上から塗るだけでOK
取れやすい眉山～眉尻の部分はフィクサーでしっかりコート。コレで眉の消滅を回避！

講談社VOCE

Q2.口角と目尻を結んだ先に眉尻を描けば失敗しませんよね？

A.元の目尻ではなく、アイラインを引いたときの目尻に合わせれば失敗なし！

「普段の目尻がガイドだと昔っぽい印象に。眉山の角度も考慮するとアイラインの目尻が◎。」（長井さん）

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