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「大人ニキビ」をさっぱり撃退! 正しい洗顔・スキンケア法 [VOCE]

2018年09月26日(水) 20時10分配信

講談社VOCE

繰り返しできるニキビにもう悩まなくて済むように、今すぐやるべき正しいクレンジング法や洗顔、スキンケアをまとめてお届けします!
肌の乾燥、ストレスによって過剰に分泌される皮脂や、アクネ菌などによってできる「ニキビ」。思春期ニキビはTゾーンにできやすいけれど、大人になるにつれて位置が下に下がり、口まわりやフェイスラインにできやすくなります。

できてしまったニキビや、普段ニキビができやすい人に向けて、シンプルケアで悩みを解決してくれる、正しいニキビケアの方法をお届けします!
クレンジングのポイントは、肌に負担をかけないこと!

カティエ クレンジングミルク

クレンジングのポイントは、肌に負担をかけないこと!

肌の自己治癒力を高めるには、自然派クレンジングで、負担をかけず“肌にやさしく”オフするのがベター。皮脂や、余分なアブラを一掃しようと、ゴシゴシ洗ったり、むやみにピーリング効果のあるクレンジングを使ったりするのはNGです。

あくまでも必要な分までは落とさないようにするために、肌に負担をかけないミルクタイプのクレンジングで、やさしくメイクオフするのがオススメ。

植物由来成分のクレンジングミルクだから、とにかく肌にやさしい! クレンジングと洗顔の2役タイプで、ほどよい保湿力で、無駄に皮脂を落としすぎなく洗えるところが○。

オイルクレンジングと比べ、界面活性剤が少ないので肌にはやさしいですが、物足りないという方は、油分少なめのジェルクレンジングを試してみて下さいね。
古い角質は放っておかない! ピーリング洗顔をプラス

ミネラルソープ

古い角質は放っておかない! ピーリング洗顔をプラス

基本ケアはミニマムに! ですが、ごわつきが気なる時は“ピーリング効果のある洗顔料”で、溜まり気味な古い角質をオフするお手入れも大切。

とくに大人になるにつれて、角質が溜まりやすくなるので、ベタつきが気になる人は、洗顔にプラスしてピーリング効果のある洗顔料を使うのもオススメ!

ただし、やりすぎは禁物。肌が本来持っている自己治癒力を高めるためにも、できるだけミニマムなケアで抑えて、ゴワつきやベタつきが気になる時だけにしましょう。

モロッコ産天然クレイが配合された洗顔料。たっぷり泡立てて、目に見えない毛穴の汚れ、皮脂などを吸着させてさっぱりと洗い上げましょう。濃厚でしっかりとした重めの泡だから、洗いあがった後のザラザラ感が全く気にならなくなります!

また、皮脂が気になるゾーンをくるくるマッサージさせてなじませ、5分ほど置いて流す、パック洗顔もおすすめです。
油分を与え過ぎず、たっぷりと潤い補給を!

アクネケア ローション W

油分を与え過ぎず、たっぷりと潤い補給を!

さっぱりと洗い上げた後の肌には、ニキビケア用の化粧水や、油分控えめの化粧水、ジェルクリームで、たっぷりと潤いを与えてあげましょう。

なるべく油分が少ないタイプの化粧水や、さっぱり仕上がるジェルクリームを使って、ベタつきのないサラリとした仕上がりの水分補給を心がけて。肌の水分・油分バランスを整えることが大切です。

ニキビができやすく、きめが粗くザラつきがちな肌をすべすべ美肌に導く薬用化粧水。肌環境の美肌バリア機能を整え、つるんとなめらかな透明感あふれるクリア肌へ導いてくれます。化粧水をこれに切り替えてから、肌トラブルがグッと軽減された気が。

モイスチャー サージ 72 ハイドレーター

プルンプルンのみずみずしいジェルだから、塗った後はモッチリと潤っているのに、ベタつきがなくさらりとした心地いい仕上がり。肌がどんどんと水分を吸収している感じがするし、油分が少なめのジェルだから、さっぱりとうるおい補給できて、とにかく快適すぎます!

ニキビが出来てしまった! といって、いつものスキンケアに、あれもこれもと余分に重ねたりするのは、逆に肌に負担がかかってしまうのでNG。できるだけミニマムなケアを心がけて、それでも心配なら、ビタミンC美容液や美白効果を持つサプリメントなどでケアしてあげるのも大切ですよ。

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