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【長井かおりのテクで美人!】ゴム1本でできる【真夏のまとめ髪】 [VOCE]

2018年08月04日(土) 20時30分配信

撮影/城健太(vale.)

今美界が最も注目する長井かおりさんの連載。真夏の暑い時期に役立つ、便利なアレンジを披露します!

教えてくれるのは

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
長井さんのテクニックを完全ビジュアライズした新刊『テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる』が講談社より発売。

【ゴム1本でできる】真夏のまとめ髪

「私が提案するまとめ髪は、常に“ゴム1本”が基本! 最初は驚くかもしれませんが、コツさえ覚えてしまえば、とても簡単♪ ゴム1本しか使わないのに、一瞬で雰囲気美人になれますよ。唯一、必要なのは練習です。ベストバランスを見つけられるまで、頑張って!」(長井かおりさん)
HOW TO

撮影/城健太(vale.)

HOW TO

(1)【下準備】ホールド力の強いワックスを多めに!
手のひらに固めのワックスを取り出したら、それを指の間までしっかりとなじませて。

撮影/城健太(vale.)

(2)
下から髪を持ち上げて、シャンプーする要領で、空気を含ませつつワックスをなじませる。

撮影/城健太(vale.)

(3)最初のゴムの輪の中には髪を通さず、ひっかけるだけ
まとめた髪はゴムにひっかけたまま通さず、ゴムを一回ひねって別の輪をつくる。ココがキモ。写真では色付きだけど、通常は黒か茶のゴムを使用して。

撮影/城健太(vale.)

(4)髪を最後まで抜かず、途中で止めるイメージ!
髪を丸めながらひねったゴムの輪に通して、そのまま縛る。髪に輪ができていたら成功。

撮影/城健太(vale.)

(5)はみ出た毛先はゴムの中に収納!
バランスを見ながら毛先をゴムの中に入れていく。きっちりさせず、ラフにしたほうが可愛い。

撮影/城健太(vale.)

(6)爪の先で細く細く引き出すのがコツ
ゴムの根元を押さえながら、ゴムまわりやトップの毛を爪の先で引き出して、整える。最後にこめかみともみあげの髪を指でねじねじしてクルンと丸める。小顔効果が狙えるテク。

撮影/城健太(vale.)

【長井ゴロク】指でねじねじ
こめかみから、もみあげにかけての髪を指でねじってクルンと丸める動作。このひと手間を加えることで、目くらましになり小顔印象に。

撮影/城健太(vale.)

こちらが完成ヘア!
ハーフアップでもOK

撮影/城健太(vale.)

ハーフアップでもOK

ハーフアップにするときも、基本のやり方はオールアップと同じ。耳上ぐらいのところから髪を持ち上げて、ひねってつくったゴムの輪の中に入れるように。整え方も同様に。

撮影/城健太(vale.)

ラフなのにオシャレなゆるハーフアップが完成!

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