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美容のプロ6人が【本当に効く美白テク】を伝授! [VOCE]

2018年07月30日(月) 20時30分配信

講談社VOCE

白く透明感のある肌になりたけれど、紫外線を浴びちゃったし、肌質的に無理、そう思い込んでいませんか? 美白肌の持ち主である美容のプロたちは、試行錯誤を繰り返し、自分で肌を育ててきたからこそ、今がある! その白肌の育て方をさっそくレクチャー。
美白は私にとって一生のテーマ! 生まれ持った肌色を生かして色白美人に

美白は私にとって一生のテーマ! 生まれ持った肌色を生かして色白美人に

◆美容家、トータルビューティーサロン「Riche」主催 石井美保さん
インナーケアを取り入れてコツコツ美白貯金

インナーケアを取り入れてコツコツ美白貯金

「美白効果が期待できるサプリを毎日飲むようになって一年、顔もボディにも透明感が出てきました。肌老化の原因となる活性酸素対策にはビタミンCがおすすめ。寝る前にコラーゲンとともに摂ると吸収がよくなります」
肌をおだてて、なだめて、上げる! 無理せず続けられる美白ケアを

肌をおだてて、なだめて、上げる! 無理せず続けられる美白ケアを

◆美容家 小林ひろ美さん
美白成分を逃さず入れ込むマスクonラップ

美白成分を逃さず入れ込むマスクonラップ

「美白ケアを集中的に効かせたいときは、生理後、排卵日前までの間、毎日マスクonラップを。美白マスクの上にラップをのせて10分間、美白成分を閉じ込め、入れ込みます。ラップは鼻を境にして上下に分けてオン!」

1にUV、2にUV、3、4美白で5にUV。とにかくUVケアを徹底!

◆美容ライター 穴沢玲子さん

「33歳くらいまで積極的に日焼けしていたので、美白への意識改革が大変でした。毎日使えるスキンケアUVを探し、顔から首、デコルテ、腕にもきちんと塗るように。UVケアを徹底して3年目くらいから “肌、白いですね“ と言われ始め、ファンデも標準色より明るい色になりました。ビタミンCなどのインナーケアも併用。いろいろ試してみて、美白コスメはモノ次第、UVケアはテク次第と痛感!」
「美容液と集中ケアは同じシリーズで使うと効くと聞き、ダブル使いに。集中ケア、美容液、さらに集中ケアを重ねるようにしたら、シミが増えなくなった」
「日焼け止めはたっぷりの量を手のひらに広げ、顔の外側から内側へ押し込むように、少しずつ移動させながら塗っていきます。こうするとムラにならず、ピタッと密着。生え際、鼻の下、眉の上、耳の上も丁寧に。この塗り方にしてから、うっかり日焼けすることがなくなりました」

保湿は美白ケアの最良の友! 血行促進&UVケアで白さを守り抜く

◆美容エディター 入江信子さん

「18歳のとき、肌がキレイな先輩から “日焼け止めは厚塗りでもいいの“ と言われ、ずっとUVケアは続けています。でも最近、潜んでいたシミが顕在化して……。シミやくすみは加齢、酸化、代謝の低下など、さまざまな要因が重複して現れるから、そのトラブルだけ解消するのは難しい。まずは保湿ケアで土台を整え、美白コスメをプラスして。肌が潤えば、アラサーのくすみならすぐに解消できるかも!?」
「オイルを顔全体にのばし、内側から外側へくるくる。頬骨下などコリがあるところはプッシュ! くすみの三大要因が一気にケアできます」
「保湿なくして美白なし! 夜はクリームでしっかり保湿を。ナイトマスクっぽく量はたっぷり厚めに塗って、肌に押し込むように浸透させて」
「メイク直しの際、日焼け止めをコットンにとり、目の下や頬、鼻などをふき取ります。これでUV効果、下地、クレンジングの一石三鳥ケアに」

日焼けしてしまったら即、鎮静。紫外線を浴びた後の72時間が勝負!

◆アルビオンPR 二階堂ゆきさん

「2年半前、海の家のイベントでこんがり焼けてしまったのですが、毎朝美白ケアをしているので1ヵ月で白肌に戻りました。普段は洗顔後、美容液を欠かさず使用。乳液は2~3回なじませます。平日はシートマスクをし、仕上げは集中美白美容液。また、日焼けしてしまったときは、炎症を抑えることが大切。日焼け後72時間以内に、なるべく刺激を与えないお手入れで肌を鎮静して」
「炎天下で過ごした日は、洗顔後、細胞ダメージの回復を一手に担う美容液をたっぷり使います。首からデコルテまでも抜かりなくケア!」
「その後、乳液、2つの集中美白美容液を塗り、シートマスクを2枚重ね。こうすると水分の蒸発が防げ、肌がひんやり、美容成分も浸透」
「最後に、肌に残ったものをマスクでふき取りながらなじませます。炎症が落ち着いたら、朝晩のマッサージで代謝を上げ、メラニンを排出!」

なめらかさ、ツヤ、柔らかさがあれば肌は一気に明るく、白く見える!

◆美容愛好家 野毛まゆりさん

「美白ケアは継続が基本。だからこそ毎日楽しく向き合える製品を選ぶことが大切です。お手頃価格でよいので、ラインで仕上げると効果実感が早い。肌を柔軟にしてキメを整える乳液は、瞬時に肌を白く見せてくれるので、ぜひ使って。また、肌に合った角質ケアを取り入れるのも美白を効かせる早道。ターンオーバーが整い、メラニンの排出を促してくれます。紫外線から肌を守ることも忘れずに」
「洗顔後など、肌が柔らかい状態で角質ケアを。広い面からふき取り、ザラつきが気になる小鼻やあご下はコットンの角を使うと絡め取りやすい」
「化粧水はコットン&手のひらで押し込み、顔全体に塗布。そのコットンに乳液をもみ込んで肌になじませると、ベタつかず、しなやかな肌感に」
「美白美容液、クリームで仕上げた肌に、化粧水を一滴手のひらにとってハンドプレス。このひと手間で化粧品の密着が高まり、浸透力もアップ」

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