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カリスマ足ツボ師が教える最強の解毒ツボ [mi-mollet]
2018年07月07日(土) 10時00分配信
力が弱い人やネイルをしている人でも、プロのようなマッサージや足ツボが自宅で簡単にできると大ヒット中の『解毒棒』。そして、手軽にできる解毒のコツを生活の中のシーン別に紹介した『Mattyのまいにち解毒生活』など、予約困難なカリスマ足ツボ師Mattyさんの著書の中から、解毒効果を高める足ツボのやり方をご紹介します。
解毒力を高めるうえで最も重要! 解毒(腎臓・膀胱)のツボ
腎臓と膀胱は、老廃物を尿として排出する"体のゴミ処理場"なので、機能が弱っていると解毒力が低下します。ですから足ツボは、この2つのツボ押しから始めます。
たどりついた部分にあるのが膀胱のツボ。ここがぷっくり膨らんでいる人は膀胱の機能が落ちていて、膀胱炎も起こりやすくなります。膀胱のツボは、人差し指と中指、薬指の第1関節を押し当て、かかとに向かって手前に引いて押しすべらせます。(これを10回)
左足→右足の順で行いましょう。
左足→右足の順で行いましょう。
体の最大の解毒器官「肝臓」のツボ
肝臓は、体内の毒物の90%を解毒する最大の解毒器官と言われています。肝臓の機能を高めておくことは解毒には欠かせません。
肝臓のツボは、右足だけにあります。足裏の小指と薬指の間の延長線上をたどって行ったときにくぼむ部分です。
肝臓のツボは、右足だけにあります。足裏の小指と薬指の間の延長線上をたどって行ったときにくぼむ部分です。
ここに親指の腹をぴたっと強く押し当てて、パッと離すと、親指の腹の形のあとがつくと思いますが、この範囲が自分の肝臓のツボ。この範囲の一番上に人差し指の第2関節を押し当て、下まで引き下ろす動きを繰り返します。2ブロックにわけて、足の薬指側を上から下へ、小指側を上から下へ、10回ずつ。
肝臓のツボが、全体に硬いか、半分ほど硬いか、1/4くらい硬いかで、自分の肝機能がどれくらい衰えているかがわかります。肝臓のツボは、お酒の飲みすぎの人ばかりが硬くなるわけではなく、ストレスが多い人や、我慢してばかりの人も硬くなります。
解毒力アップを目指してコツコツと続けましょう!
解毒力アップを目指してコツコツと続けましょう!
Matty(マティ)
足ツボ師。台湾で修業し、ツボ歴20年以上のキャリアをもつ。台湾足ツボをベースに、現代の足のトラブルに対応した各国のフットケアを盛り込んだ即効力と改善率の高い「Matty式足ツボ」を考案。足裏に道を甦らせ、健康維持を自分でできるようアドバイスする技法が人気の秘密で、女優やタレントなどからの信頼も厚い。現在は講演会やセミナーなどを通じて、自分でできる足ツボ・フットケアの直接指導などでも活動中。
著書に、『Matty式 足ツボ10分解毒マッサージ』『DVDで教える Matty式 足ツボ解毒マッサージ』(以上、ワニブックス)、『Matty式マッサージが自宅でできる! 脂肪とり! むくみとり! こりとり! 解毒棒』(講談社)などがある。
著書に、『Matty式 足ツボ10分解毒マッサージ』『DVDで教える Matty式 足ツボ解毒マッサージ』(以上、ワニブックス)、『Matty式マッサージが自宅でできる! 脂肪とり! むくみとり! こりとり! 解毒棒』(講談社)などがある。