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地味にならない、洗練された大人ワントーンベージュメイク術 [VOCE]

2018年07月05日(木) 20時30分配信

永遠のスタンダード、肌色ベージュの可能性

撮影/菊地泰久(vale.)

永遠のスタンダード、肌色ベージュの可能性

ヘア&メイクアップアーティスト中山友恵さんが選んだ”旬の色”で旬の顔に!
「大人といえば、何はなくとも洗練さが必要だけれど、スペシャルなコスメを買わなくちゃいけないわけではありません。温かみのあるベーシックなベージュをていねいに重ねる、という極めてシンプルなワントーンメイクで、”洗練”をアップデートできるんです」
メイクのポイント

撮影/菊地泰久(vale.)

メイクのポイント

Aを指先につけてアイホールにトントンとのせる。「この塗り方だと発色が強くなりすぎず、ツヤ感が生きてきます」上まぶたのキワにBでラインを入れ、インサイドにも。「指でなじませたら少しAを重ねてなじませて」

使ったのはコレ!
【A】「クリームペンシルのツヤシャドウは洗練への近道。グレージュのニュアンスが大人っぽい」
オンブル イプノスティロ 25

【B】「1.5ミリの極細ライナーは細かい細工に最適」
キャンメイク クリーミータッチライナー 02

撮影/菊地泰久(vale.)

「チークは頰の高い位置に入れて骨格映えを狙って。CとDをベージュでまとめると、強い色を使わずとも洗練された印象に」

使ったのはコレ!

【C】「モードな雰囲気のベージュチークをシャープに入れて」
カラークレヨン 01

【D】「クリームリップは唇を染めるように指でたたき塗りを」
ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム BE-10

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