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この春は“ふんわりエアリー”なヘアスタイルで決まり! [VOCE]

2018年05月24日(木) 18時00分配信

軽やかな春のメイクに合わせてオススメなのは春風に寄り添うエアリーなムードを宿したヘアスタイル。“揺れる”ものはそれだけで気になる彼の心をくすぐるから、恋への効果もテキメン。今すぐニュアンスを取り入れて出会いの春に備えて。
1:色香ただよう甘ツヤショート

撮影/神戸健太郎

1:色香ただよう甘ツヤショート

前下がりのショートボブをベースに、顔まわりを包みこむようレイヤーを入れながらカットすることで小顔効果も叶えてくれる。17〜23mmのロッドで毛先にワンカールパーマを。目の上ほんの少しかかるくらいにカットしたバングは横に流してエアリー感を演出。カラーは柔らかな7レベルのラベンダーグレーでワンメイクしたら、仕上げはシアバターオイルをフェイスラインと毛先にもみ込んでセンシュアルな束感を。
2:彼の視線を独占! ふわくしゅミディアム

撮影/神戸健太郎

2:彼の視線を独占! ふわくしゅミディアム

鎖骨下10cmでベースをカット。バングはサイドに長めの束感をもたせながら、あえて目にかかるラインでエアリー感を出しながらカットすることで目元にアンニュイムードを漂わせて。表面と顔まわりにレイヤーをいれ、17〜20mmのロッドでワンカールパーマをかけたら、思わず触りたくなるふんわりナチュラルな動きに。カラーは赤みを消した8レベルのチャコールベージュ。
3:おしゃモテニュアンスストレート

撮影/神戸健太郎

3:おしゃモテニュアンスストレート

鎖骨下3cmで全体をカットし、表面のみデザインレイヤーをいれたら、全体を間引いて毛量を調節。バングは眉毛ギリギリでカットして26mmのアイロンで少しずつ毛束をとって縦に巻く。ふんわりとした抜け感のあるバングで、こなれ感とセンスをアピール。カラーはオフィスでもOKな6レベルのチャコールアッシュでワンメイク。エアリータッチの前髪と揺らめくニュアンス束感で、今だからこそ新鮮なストレートヘアを満喫。
4:エフォートレスな“ステディ”ヘア

撮影/神戸健太郎

4:エフォートレスな“ステディ”ヘア

鎖骨ラインでカットしたワンレンベースに、バングをチークラインにカット。表面の低めの位置にレイヤーをいれて毛束がふわっと揺らめくようエアリー感と束感を演出。15〜20mmのロッドで、ベースは1.5回転の平巻き、表面のみランダムにミックス巻きに。フェイスラインはリバース巻きで丁寧に柔らかな動きをメイク。カラーは赤みを抑えたベージュカラーを指名。スタイリングでドライな質感を狙えば、彼の心も癒すリラクシーなムードにスイッチ。
5:春風にふわりと揺れるエアリーボブ

撮影/神戸健太郎

5:春風にふわりと揺れるエアリーボブ

前髪を含めた全体をあごラインでカット。アウトラインはそのままで、フェイスラインのみレイヤーを入れてニュアンスをプラス。26mmのロッドで前髪と毛先のみワンカールさせてふんわりとした動きを作ったら、春の温もりを感じるような温かみのあるブラウンカラーをON。仕上げにオイルをほんの少しだけ内側になじませてボリュームをオン。全体をふわっと仕上げて。
6:恋の予感が漂うほつれミディ

撮影/神戸健太郎

6:恋の予感が漂うほつれミディ

あご下3cmでやや前下がりに全体をカットしたら、バングはサイドにつなげてワンレングスに。表面全体を内側に間引いて毛先に束感をプラスしたら、ベースは17mmで毛先に1回転、表面は縦巻きでランダムに巻いて。カラーはアドミオカラーで大人の透明感たっぷりに。しっかりとした厚みのなかにも、ほつれた毛先を遊ばせて、正統派のミディアムに抜け感をプラスした、今旬スタイル。

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