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味も雰囲気も最高! ハワイの古き良きダイナーBest3 [FRaU]

2018年04月18日(水) 20時00分配信

めまぐるしく移り変わるオアフ島のレストラン事情。訪れるたびに新たな食のトレンドが生まれているけれど、ハワイをよく知る人であればあるほど、結局訪れるのは地元の人も足繁く通うダイナー。美味しくって、あったかくって、「やっぱりハワイが好き」と改めて思える、スペシャルなダイナーを3つ、ご紹介します。
Diner① Sunnyside

Photo:Akira Kumagai 

Diner① Sunnyside

ローカルたちがひっきりなし絶品フライドライス!


取材したのは朝8時台。店内に入ると、地元で働く警官たちからリタイヤ後の老夫婦まで、続々とフライドライスをオーダーしている光景が広がっていました。こんな朝からフライドライス!?と思ったけれど、食べてみると納得! まったく油っぽくなく、ペロリとひと皿いけちゃう感じ。ショートスタッグ(パンケーキは2枚の場合、ショートスタッグという名称になるらしい)も、ハンバーガーも、とにかくすべてが素朴だけど絶品。

Photo:Akira Kumagai 

オアフ島のド真ん中に位置する「Sunnyside」。 外にはサッとTo goができるカウンターも。駐車場も常にたくさんの車が出入りしている状態。ノースに向かう日にここに立ち寄り、海辺で食べるランチを調達するのもいい!

Photo:Akira Kumagai 

フライドライスと並んで名物なのがこちらのパイ。バナナやピーチ、ブルーベリーなど、曜日ごとにさまざまなフルーツパイがラインナップしています。サクサクのパイ生地と甘すぎないクリーム。ひと口食べれば、老若男女に愛されている理由がわかります。ホールで持ち帰り、オフィスでみんなで食べるというロコも多いのだとか。

Photo:Akira Kumagai 

思わずシャッターを切りたくなる、おしゃれに着飾った老婦人。朝食としてオーダーしているのは、もちろんフライドライスとパイ。味も雰囲気も100点で、しかも驚きのリーズナブルな値段! 滞在中、何度でも行きたくなります。

Sunnyside(サニーサイド)

1017 Kilani Ave., Wahiawa, HI
☎808-621-7188
営業時間:6:00~17:00、土~16:00、日7:00~13:00
定休日:なし
Diner② KAM BOWL Restrant

Photo:Akira Kumagai 

Diner② KAM BOWL Restrant

その昔ボーリング場で人気を博した伝説のオックステールスープ


ロコの若き日の思い出を彩るソウルフードのひとつ、オックステールスープ。というのも、これがボーリング場「KAM BOWL」内に併設された「カピオラニ・コーヒー・ショップ」の定番メニューだったから。10年ほど前、惜しまれつつもボーリング場はクローズ。その後、姉妹店であった「朝日グリル」にその味は引き継がれていましたが、昨年かつてのボーリング場と同じ名前を冠したダイナーが「朝日グリル」オーナーの妻、リコさんの手によって復活。それもボーリング場跡地の目の前に!

Photo:Akira Kumagai 

伝説のオックステールスープはもちろん、フライドライスやパンケーキ(ここではホットケーキという名称)などメニューも豊富。オックステールスープは「エクストラ パクチー」でオーダーするのがおすすめ! スープに沈むお肉は小皿に移してしょうが醤油で味わい、最後に白米を入れて雑炊にするというのが通の食べ方。

Photo:Akira Kumagai 

これぞ、アメリカサイズ。どのメニューもボリューム満点ですが、味付けが濃すぎないので、気がつくと平らげてしまっています。ガーリックシュリンプで使っているのは、「カウアイ シュリンプ」という少し大きめのエビ。近頃はこのサイズのガーリックシュリンプが流行っているのだそう。

Photo:Akira Kumagai 

カメラを向けるとアロハのサインで応えてくれるお客さんたち。このアットホームさに安心感を覚えます。朝は6時半から、夜10時まで営業。家族で、もしくは同僚と。店内にはロコたちの日常が溢れています。

KAM BOWL Restaurant(カム ボウル レストラン)

1620 North School St., Honolulu, HI (カメハメハショッピングセンター内)
☎808-848-1011
営業時間:6:30~22:00
定休日:なし
Diner③ Liliha Bakary

Photo:Akira Kumagai 

Diner③ Liliha Bakary

おなじみのベーカリー内にある知られざるシェフズテーブル


どの時間に行っても人でにぎわっている「Liliha Bakery」。ショーケースでペストリーや名物のココパフを買い求める人、カウンターでハンバーガーをカブリとしている人……。思い思いに空腹を満たすロコたちが溢れかえっている中に、実は秘密のシートが2席あるのを知っていますか? それはレジカウンターを通り抜けたキッチンの中。真横のテーブルではパン職人たちが、今まさにココパフを作っているところでした。

Photo:Akira Kumagai 

パン職人のみなさんの手仕事を眺めながらいただく食事は、なんとも言えないスペシャル感が。しかも「Liliha Bakery」、実は「Signature」というアラモアナのステーキハウスとオーナーが同じ。薄切りステーキが、“お値段以上” の美味しさであるのは、このためです。

Photo:Akira Kumagai 

2号店もオープンしていますが、やっぱりこの1号店の雰囲気は格別。24時間オープンというのも嬉しいポイント。特別感のある食事をしたいけど、肩ひじ貼りすぎるのはちょっと嫌……というときに、ここのシェフズテーブルをぜひ!

Liliha Bakery(リリハベーカリー)

515 N Kuakini St., Honolulu, HI
☎808-531-1651
営業時間:24時間、火6:00~、日~19:00
定休日:月

ロコに愛されるダイナーをハワイがもっと好きになる

ここで紹介した3つは、ハワイで生活する人たちに愛され、その味を長きにわたって守っている、“家庭ごはん” のようなダイナーばかり。地元の人たちに混ざって、彼らの注文や食べ方をこっそり観察し、ローカル風に食してみる。“次のハワイ” は、そんな風に過ごしてみては?

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