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【春のイガリメイク】ピーチピンク×ブラウンのレイヤー塗りで【痛くないピンクメイク】 [VOCE]

2018年04月10日(火) 21時00分配信

撮影/尾身沙紀(io)

春色をアラサーがこなす秘訣は目元を単色で仕上げず、いくつか色を重ねるなどして 少しだけ複雑なメイクにすること、とイガリシノブさん。コンサバな春顔バランス、ぜひ取り入れてみて!
春の色は“ビューティ好きの女子”のときめき指数を一気に上げてくれるものばかりですが、一方で『アラサーが使っても痛く見えないか心配……』といった不安の声が耳に入ってくるのも事実。もちろん、ブラウンなどがもたらす安心感や安定感はアラサーにとって大きな味方ではありますが、キレイ色をあきらめるのはもったいない!アラサーにはアラサーならではの春色の使い方がありますし、大人の色使いや楽しさを伝えたいと思いました。春色のベストバランス学、ぜひご一読を!」
「春色+ブラウン」でコンサバ感を

撮影/尾身沙紀(io)

「春色+ブラウン」でコンサバ感を

◆春色ピーチピンクが痛く見えない◆
「明るい春のピーチピンクはブラウンの力を使ってコンサバにシフト。マットなブラウンとピーチをレイヤー塗りすることでアラサーの落ち着きが生まれます。そこに若干の華やぎを出すため、下まぶたにキラキラピーチを投入。一重や奥二重でもできる、『マット×輝き』のバランスです」
How to

撮影/尾身沙紀(io)

How to

「Bのブラウンをアイホール全体に塗って“キレイ色を受け止めるベース”をつくり、Aのピーチピンクを同じ範囲に。そして目尻から中央へとBを重ね、黒目の上にAを丸く入れます。このように、2色を4層で重ねることで立体感が生まれるから腫れぼったくならないし、ピーチもけっして痛く見えません」

【ワンポイントアドバイス】キラキラピーチは下まぶたに、が鉄則!
「キラッと輝くパール系のピーチピンクはアラサーが無理なく使える“+1”コスメ。Cを下まぶたにチップでしっかり密着させて」

使ったのはコレ!

ルナソル マカロン ニュアンスアイズ EX01(限定品)
「マットの進化を感じた一品! 肌のキメまで整えるマット感と優しいピーチのコンビネーションは、まさに大人が選ぶべきバランス!」

ルナソル マカロン ニュアンスアイズ EX03(限定品)
「さらりとしたマットのブラウンは、キレイ色を上品なニュアンスにと変化させてくれる“影の主役”的存在! ひとつあると超便利」

エレガンス クルーズ アイカラー プレイフル VI04
「キラキラ系が好きなアラサーにオススメなのは肌なじみのよいピーチ。ただし、大人は下まぶたの限定使用が◎」
◆Cheek◆

エレガンス スリーク フェイス N PK101

◆Cheek◆

「2色のチークでほんわか感を演出。aを頬全体に大きく、bを頬骨の上に重ねて」

「優しげなピュアピンク」

エレガンス スリーク フェイス N PK102

「華やかなハッピーピンク」

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