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漬けておくだけで、おいしく時短! 豚肉のローズマリー焼き [おとなスタイル]
2018年01月17日(水) 10時05分配信
朝漬けて、夜帰ったら、火を通すだけ。そんな、おいしくもなるし、時短にもなる「漬ける」レシピがいっぱいの『ほっとくだけで味がきまる 漬けたら、すぐおいしい』から、料理家・堤人美さんに「豚肉のローズマリー焼き」のレシピを教えていただきます。
豚肉と、オリーブオイル、塩、ローズマリー、にんにくなどの調味料を混ぜて漬けておき、食べるときに焼いて仕上げるだけ! 豚肉はオイルでコーティングされるので、すごく柔らかくなります。「ローズマリーは香りのさわやかな生がおすすめ」と堤さん。
じゃが芋は皮つきのままレンジに6〜7分。そのじゃが芋にトマト、そして漬けたにんにく、ローズマリーも一緒に豚肉を焼けば、香り高い「豚肉のローズマリー焼き」のできあがりです!
じゃが芋は皮つきのままレンジに6〜7分。そのじゃが芋にトマト、そして漬けたにんにく、ローズマリーも一緒に豚肉を焼けば、香り高い「豚肉のローズマリー焼き」のできあがりです!
堤人美さんの 豚肉のローズマリー焼き
■材料
豚肩ロース肉(とんカツ用) 2枚(200g)
A
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
ローズマリー 1枝
にんにく(包丁の腹でつぶす) 1かけ
オリーブ油 小さじ2
■作り方
1.豚肉は赤身と脂肪の間に、包丁で細かく切込みを入れ、筋を切る。
2.保存袋に1を入れ、Aを加えてよくもみ込み、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で半日から2日漬ける。
豚肩ロース肉(とんカツ用) 2枚(200g)
A
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
ローズマリー 1枝
にんにく(包丁の腹でつぶす) 1かけ
オリーブ油 小さじ2
■作り方
1.豚肉は赤身と脂肪の間に、包丁で細かく切込みを入れ、筋を切る。
2.保存袋に1を入れ、Aを加えてよくもみ込み、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で半日から2日漬ける。
■作り方
1.じゃが芋は皮つきのままよく洗い、水けをふかず、ラップで包んで電子レンジ(600W)で6~7分加熱し、半分に切る。トマトはへたを除き、横半分に切る。
2.フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、漬けたにんにくを入れ、弱火で炒める。香りが立ったら中火にして1の断面を下にして並べ、両面を1分30秒ずつこんがり焼き、塩、こしょうをふり、いったん取り出す。
3.フライパンをきれいにふきとり、オリーブ油小さじ2を熱し、豚肉、ローズマリーを入れ、豚肉の両面を2分30秒ずつこんがり焼く。器に盛り、マスタードを添えれば出来上がり!
1.じゃが芋は皮つきのままよく洗い、水けをふかず、ラップで包んで電子レンジ(600W)で6~7分加熱し、半分に切る。トマトはへたを除き、横半分に切る。
2.フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、漬けたにんにくを入れ、弱火で炒める。香りが立ったら中火にして1の断面を下にして並べ、両面を1分30秒ずつこんがり焼き、塩、こしょうをふり、いったん取り出す。
3.フライパンをきれいにふきとり、オリーブ油小さじ2を熱し、豚肉、ローズマリーを入れ、豚肉の両面を2分30秒ずつこんがり焼く。器に盛り、マスタードを添えれば出来上がり!
堤 人美さん
京都府出身。出版社を退社後、友人の食堂を手伝った際に「おいしい」と言われる喜びを知り、“料理を仕事にしよう”と目指すことに。その後、料理家のアシスタントを経て独立。書籍や雑誌でレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発や、CMの料理製作なども手がける。身近な食材を使いながら、素材の切り方、盛りつけなどにも工夫を凝らし、センスのよいレシピは幅広い世代に人気がある。近著に「ラクチンおいしい! こだわり麺」(講談社)、「チョップ&トスサラダ」(新星出版)、「自分に、大切な人に 作ってあげたくなるごはん」(主婦の友社)、「お留守番ごはん」(オレンジページ)など。
京都府出身。出版社を退社後、友人の食堂を手伝った際に「おいしい」と言われる喜びを知り、“料理を仕事にしよう”と目指すことに。その後、料理家のアシスタントを経て独立。書籍や雑誌でレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発や、CMの料理製作なども手がける。身近な食材を使いながら、素材の切り方、盛りつけなどにも工夫を凝らし、センスのよいレシピは幅広い世代に人気がある。近著に「ラクチンおいしい! こだわり麺」(講談社)、「チョップ&トスサラダ」(新星出版)、「自分に、大切な人に 作ってあげたくなるごはん」(主婦の友社)、「お留守番ごはん」(オレンジページ)など。