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海外セレブのゴシップ事件簿：2017年トップ５は？ [mi-mollet]
2018年01月11日(木) 18時00分配信
2017年のセレブゴシップ総まとめ。海外セレブウォッチャーさかいもゆるが独断と偏見で、個人的に最も衝撃だったニュースランキングTOP５を発表しちゃいます。
仲直り出来て良かったね、の、ビヨンセとJay-Z。
５位 ビヨンセ＆Jay-Z夫妻の浮気カミングアウトからの双子出産
かねてから報じられていたJay-Zの浮気報道に応える形でJay-Zが発表したアルバム、『4:44』。この中の『Family Feud』という曲で彼は浮気をザンゲ。その事実に対してインタビューなどでも語っていますが、ビヨンセは無言を貫き、その後、出産した双子の男女の赤ちゃんを抱いた写真をインスタにUP。なんだろう、この強さは……と、ビヨンセの女帝っぷりに改めて衝撃を受けたニュースでした。
Jay-Zが浮気三昧なのは想像つくし、だけどビヨンセには絶対アタマが上がらないんだろうな〜ということも容易に伝わって来る、そんな夫婦ですよね、このふたりって。そして全世界に夫婦の痴話ゲンカをアルバムを通じて発信するってとこもスケールが大きすぎる（笑）。その後夫婦は約133億円の豪邸を購入し、仲良く暮らしてるみたいですよ。
Jay-Zが浮気三昧なのは想像つくし、だけどビヨンセには絶対アタマが上がらないんだろうな〜ということも容易に伝わって来る、そんな夫婦ですよね、このふたりって。そして全世界に夫婦の痴話ゲンカをアルバムを通じて発信するってとこもスケールが大きすぎる（笑）。その後夫婦は約133億円の豪邸を購入し、仲良く暮らしてるみたいですよ。
リアーナの「フェンティ ビューティ バイ リアーナ」は売り切れ続出。
４位 セレブプロデュースのコスメがとにかく激売れ！
９月にはリアーナがプロデュースした「フェンティ ビューティ バイ リアーナ」がローンチし、40色ものカラーバリエーションを揃えたファンデが完売続出の大ヒットに。何よりも、どんな肌色にも合うように配慮されたベースメイクが画期的でしたが、その他にもホログラムリップなど、リアーナらしいモードなコスメがいっぱいで、ぜひ日本にも上陸して欲しい！
キムの「KKW Beauty」の新アイテムのハイライトを宣伝するためのインスタ投稿。
そして特筆すべきはカーダシアン姉妹によるコスメブランドのフィーバーぶり。６月にはキム・カーダシアンの「KKW Beauty」のコントゥアーキットが発売開始後２時間半で15億円以上を売り上げ、異父姉妹であるカイリー・ジェンナーの「KylieCosmetics」は18ヶ月で約480億円を売り上げたそう。
私個人の感想としては、洋服が売れない時代だと言われているけれど、これからの商機のカギは美容が握っているのかなと感じました。確かに、街を歩いていても、みんなが着ている、みたいな洋服のビッグトレンドってあまりない気がするけど、ヘアメイクは（特に若者は）トレンド感が顕著ですよね。そして今までのセレブプロデュースコスメと違うのは、プロデュースしてるセレブたちが、ガチのコスメ好きというところな気がします。そんな彼女たちが手掛けたコスメなんだから、間違いない、という感じ。
私個人の感想としては、洋服が売れない時代だと言われているけれど、これからの商機のカギは美容が握っているのかなと感じました。確かに、街を歩いていても、みんなが着ている、みたいな洋服のビッグトレンドってあまりない気がするけど、ヘアメイクは（特に若者は）トレンド感が顕著ですよね。そして今までのセレブプロデュースコスメと違うのは、プロデュースしてるセレブたちが、ガチのコスメ好きというところな気がします。そんな彼女たちが手掛けたコスメなんだから、間違いない、という感じ。
いくつになってもブリンブリン・ガールなJ.Loラブ♥ 見事なヒップも健在です。
３位 奇跡のアラフィフ、J.Loの目を見張る可愛さ＆モテ子ぶり
コレはもう、めちゃくちゃ私さかいの超・個人的、私的セレクト。48歳のジェニファー・ロペスが可愛すぎるしモテモテすぎて、あやかりたいという意味も込めて（なんのこっちゃ）３位に。キャリアでも史上最年長でGUESSガールに選ばれたり、最新作のロマンティック・コメディ映画『Second Act』で主演を務めたりと、相変わらずの現役ぶり。全盛期の頃のヘアメイク＆ファッションを引きずっているところも肌の露出度がハゲしいところも同世代のマライア・キャリーと変わらないのに、イタく見えないのが本当にスゴい！ ちなみに彼女の2017年の年収は、『Forbes』誌の「最も稼いだ女性アーティストランキング」５位で約43億円。ラスベガスでの常設ライブが主な収入源だそうですが、こんなに可愛くてモテて、そのうえそんじょそこらの男性よりも稼いでるだなんて、超人すぎる……！ まさにアラフィフ希望の星とも言えるJ.Loを、今年も引き続きウォッチして行きたいと思いますっ。
こんなにお金に執着して、世の中に何と思われようと平気なメンタルがすごい！ 写真：Splash/アフロ
２位 マライア・キャリーが激太り＆色々やらかした件
こちらの太りすぎてステージで全然動いてないことが判明したときのコラムは、Yahooニュースにも配信されてかなりのPV数があったよう。衝撃すぎて記憶に残っている方も多いのでは。ホント、何回観てもフフッてなっちゃうお茶目な映像ですよね〜。そして心配されていたマネージャーの件は、どうやらJay-Zの事務所のスタッフを新たに雇ったとの情報もありますが、今のところ定かではありません。そしてそして。年末には、婚約破棄したジェームズ・パッカーへの賠償請求により、約11.2億円の和解金をゲットしたとの報道がありました。このときの35カラットのダイヤの婚約指輪（推定約11億円）も結局マライアがキープすることになったとか。そもそも賠償請求の内容が、ジェームズのためにL.A.に引っ越したせいで仕事上に損失が発生したとかいう理由で50億円の損害賠償を求めていたワケだけど、何度も言うようだけど自分も年収約32億円あるのに、ガメツすぎて怖い……！
若かりし頃のグウィネスとキャメロンと一緒のハーヴェイ・ワインスタイン。写真：Shutterstock/アフロ
１位 ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ報道
ハリウッドで日常茶飯事となっていたセクハラが一気に告発されて、世界中に「#MeToo（私も）」運動が広がりました。ハーヴェイの悪事が明るみに出たことで、ダスティン・ホフマンやらケヴィン・スペイシーやら、大物俳優たちの過去のセクハラ案件が後から後からどんどん発覚している最中。日本でも、有名ブロガーのはあちゅうさんが、当時元大手広告代理店に勤めていた広告クリエイター男性から過去に受けたセクハラを告発して、ニュースになりましたよね。これを機に、こんな卑劣な行為が世の中から消滅し、被害者が堂々と声を上げられる社会になって行くといいのですが。
そんなワケで、私的2017年の衝撃ニュースTOP5でした。
皆さんの衝撃だったニュースは、何でしたか？
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