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【広瀬アリス】冬モテなうるっと目元のつくり方 [with]

2017年11月22日(水) 20時00分配信

この冬いちばんにトライしたいのは、ポイント的に輝きを仕込んだ"うるモテ"メイク。これに最適なコスメも続々とリリースされています。トレンドを感じさせられるだけでなく、可愛さだってぐんとアップできるから、男子ウケもバッチリ。そんないいことずくめなメイクの作りかたをお届け♪
今回紹介するのは、うるっと目元のつくり方

撮影/寺田茉布(LOVABLE)

今回紹介するのは、うるっと目元のつくり方

下まぶたが効かせポイント
下まぶたのキワ、ギリギリに入れた強い光のシャドウが、さりげなくうるんだ瞳を演出。目を伏せてもキラッと輝き、可愛さアピール!
ITEM USED

撮影/恩田亮一 

ITEM USED

1. 自然に陰影がつくニュートラルなブラウン。マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ BE303
2. 極細ラインが驚くほど簡単に描ける。ケイト スーパーシャープライナー EX BR-1 20th
3. 左側には小粒、右側には大粒のラメをセット。発色はせず、シルバーのラメだけがキラリ。しっとり質感だからムラなく塗れる。キャンメイク ジュエリーシャドウベール 01

撮影/恩田亮一 

4.  大人っぽくキマるベージュ&ブラウンのグラデ。シルキーなツヤのパールを配合。ジルスチュアート ブルーミングデュー オイルインブラッシュ 08
5. メルティな塗り心地で唇のタテジワもつるり。コフレドール ピュアステイルージュ EX-02(限定発売)
VARIATION

撮影/恩田亮一 

VARIATION

左・どんなシーンにも合う王道ブラウンパレット。エトヴォス ミネラルクラッシィシャドー ロイヤルブラウン
右・透明感あるシルバーラメが輝く。スキンケア成分配合でまぶたケアも。インテグレート ウオーターバームシャドー WT971
HOW TO

イラスト/板羽萌

HOW TO

ベースは立体感を高めるのみ。ブラウンシャドウで軽グラデ
1. 1のaをブラシを使って、アイホール広めにふんわりとぼかす。下まぶたにも同じ色を涙袋の半分くらいの幅でライン状にのせて。bとc をブラシでミックスして、二重幅に重ねて立体感を強調して。

2. 2で黒目の上から極細のラインをスタート。終点はハネ上げず、目尻から5mm延長するように引く。

キラキラを上まぶた中央と下まぶたに仕込む
3. 3の左右を指に取り手の甲で混ぜてから上まぶたの中央に淡くのせる。下まぶたにはチップを使い、目のキワにポンポンとスタンプを押すように置いていく。

4. 目元にポイントを置くメイクなので、チークとリップは少しだけ引き算。4のカラーをブラシでミックス。頰骨の上、黒目の下よりやや内側からフェイスラインの手前まで、横長のだ円を描くように入れる。横長に入れることで、キラキラメイクに大人っぽい雰囲気を。

5. 5を唇の輪郭通りに直塗り。

撮影/寺田茉布(LOVABLE)

「頑張ってる感を出さずに、女っぽさを出したいときには目元がおすすめ。下まぶたに光を仕込むことで、うるうるっとした目元を演出して」(paku☆chanさん)

冬のうるっとメイクはいいことずくめ!

★色っぽさや女っぽさがあざとくなく出せる
★うるっとさせたパーツに透明感が生まれる
★強い色でもすんなりなじむ
「今年はベロアやラメなど、光る素材のファッションが人気。そこにメイクで、ツヤやキラキラを取り入れてあげると全身のバランスがよくなるんです。成功の秘訣は"一点盛り"。全体を光らせると古い印象になるし、輝きは少なめの方が逆にうるおって見えるから」(ヘア&メイクpaku☆chanさん)

PROFILE

Alice Hirose
1994年生まれ。現在放送中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演中。11/3公開の映画『氷菓』、2018年2/3公開『巫女っちゃけん。』の主演を務める。実は大のマンガ好きという一面も。

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