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【インラインが必ず落ちる!!】落ちないアイメイクは〇〇ぎりぎりを狙って!! [VOCE]
2017年11月01日(水) 12時00分配信
Q.インラインが必ず落ちてしまいます!
A.粘膜ギリギリを下から狙って
「粘膜は落ちやすいので、その一歩手前ギリギリのまつ毛ギワを下から狙って描くのがコツです。下まぶたなら先にフェイスパウダーを重ねておけば、絶対に落ちない!」(長井かおりさん)
「粘膜は落ちやすいので、その一歩手前ギリギリのまつ毛ギワを下から狙って描くのがコツです。下まぶたなら先にフェイスパウダーを重ねておけば、絶対に落ちない!」(長井かおりさん)
Q.クマを隠したくて塗ったコンシーラーが気づけばシワシワに……。
A.コンシーラーを使うからくずれるんです!
「コンシーラーを使う必要ナシ。ココだけ塗れば絶対にキレイに見える目の下の“美肌ゾーン”に二重、三重にファンデを盛って。くずれることもなく、クマもしっかり隠れます」(長井かおりさん)
「コンシーラーを使う必要ナシ。ココだけ塗れば絶対にキレイに見える目の下の“美肌ゾーン”に二重、三重にファンデを盛って。くずれることもなく、クマもしっかり隠れます」(長井かおりさん)
Q.スポーツをする日はアイメイクを諦めるべき? 落ちないメイクってできますか?
A.ただのせるのではなく、圧をかけて密着させましょう
「普段はブラシを使う人もスポーツときはチップでメイクを。チップを縦に持ち、ペタペタと色を“置く”ように圧をかけながらのせるとしっかりフィックス可能」(長井かおりさん)
「普段はブラシを使う人もスポーツときはチップでメイクを。チップを縦に持ち、ペタペタと色を“置く”ように圧をかけながらのせるとしっかりフィックス可能」(長井かおりさん)
Q.上まぶたのアイシャドウが薄れてしまうのはどうすればいい?
A.クリームシャドウの上に同色系のパウダーを重ねて
「ウェット×粉体という重ねワザは発色をきちんと出すための鉄板テク。だからアイシャドウもクリームの上にパウダーを重ねて。落ちにくく、発色もUP」(長井かおりさん)
「ウェット×粉体という重ねワザは発色をきちんと出すための鉄板テク。だからアイシャドウもクリームの上にパウダーを重ねて。落ちにくく、発色もUP」(長井かおりさん)
Q.アイシャドウのお直しってどうすればいい?
A.下は綿棒で取り除き、上は指でなじませるのが正解。
「上まぶたは薬指を横から当て、左右に動かしてくずれた土台をなめらかに整えるのがベスト。下はやはり綿棒でオフするのが◎。その上から新たにシャドウを塗って」(長井かおりさん)
「上まぶたは薬指を横から当て、左右に動かしてくずれた土台をなめらかに整えるのがベスト。下はやはり綿棒でオフするのが◎。その上から新たにシャドウを塗って」(長井かおりさん)
Q.アイシャドウのお直しに最適な質感ってありますか?
A.マットは絶対にNG!パール入りの柔らかいパウダーが便利です
「パール系の淡いカラーを用意しておくとアイシャドウをなじませるのに便利。ピンク系がいいのでチークもおすすめ」(長井かおりさん)
「パール系の淡いカラーを用意しておくとアイシャドウをなじませるのに便利。ピンク系がいいのでチークもおすすめ」(長井かおりさん)
Q.眉尻が必ず消えるのですが、どうすれば一日キープできますか?
A.1種類のアイテムで仕上げようとしないことが重要です!
「毛がないところはリキッドアイブロウ+パウダーを重ねて、スクリューブラシでぼかす+トップコート。それぞれの役割で3層重ねに。それで絶対に落ちない!」(長井かおりさん)
「毛がないところはリキッドアイブロウ+パウダーを重ねて、スクリューブラシでぼかす+トップコート。それぞれの役割で3層重ねに。それで絶対に落ちない!」(長井かおりさん)
Q.カラーライナーって落ちやすい気が……。落ちないための工夫ってできますか?
A.アナ スイがおすすめです
「コレはズバリ、モノ選びが重要です。おすすめのカラーライナーはアナ スイ。どうしても落ちる人はペンシルライナーの上に同系色のパウダーを重ねるとベスト」(長井かおりさん)
「コレはズバリ、モノ選びが重要です。おすすめのカラーライナーはアナ スイ。どうしても落ちる人はペンシルライナーの上に同系色のパウダーを重ねるとベスト」(長井かおりさん)
Q.オーガニックコスメは落ちやすい気がします……。
A.オーガニックでもテクニック次第で落ちにくくなります
「本気で長持ちさせたいなら、落ちにくいアイテムに頼るのがやはりベターです。でも工夫も大事。クリーム×パウダーという重ねワザなどは鉄板だから、トライしてみて」(長井かおりさん)
「本気で長持ちさせたいなら、落ちにくいアイテムに頼るのがやはりベターです。でも工夫も大事。クリーム×パウダーという重ねワザなどは鉄板だから、トライしてみて」(長井かおりさん)
教えてくれたのは
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
撮影/当瀬真衣(TRIVAL/人物)
撮影/当瀬真衣(TRIVAL/人物)